Steenz(スティーンズ)

多様性時代を駆け抜ける10代が、「自分」と「仲間」を見つけるメディア&コミュニティ Steenz(スティーンズ)

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    Steenzに出演してくれる10代を募集しています!

    昨年12月にスタートした『Steenz』ですが、これまで「気になる10代名鑑」に登場いただいたティーンも100人を超え、たくさんの素敵な10代の方々に出会ってきました。 あなたもSteenzに出演しませんか?誰かのマネをするのではなく、声の大きな人のフォロワーに留まらず、自分で考え、スタンスを確立していきたい……そんなふうに考えている10代の方々に、ますます出会いたい、それがSteenzの想いです。 そこで引き続き、『気になる10 代名鑑』に出演してくれる10代を募集して

      • ひとりひとりの琴線に触れる本を紹介したい。本のあらすじを動画で紹介するアプリクリエイター【中村覚・19歳】

        「気になる10代名鑑」の402人目は、中村覚さん(19)。本のあらすじを動画で紹介するアプリ「scrap」の制作をはじめ、観光地紹介アプリ「minor」の制作や、自身で映画の脚本や文芸活動をすることも予定しています。そんな中村さんの活動に対する思いや、中村さんの思う本の魅力などについて深堀りました。 中村覚を知るための5つの質問Q1. いま取り組んでいる活動について教えてください。 「本のあらすじを動画で紹介するアプリ『scrap』の制作に力を入れています。丁寧につくられ

        • 生成AIが話題ないまこそチェックすべし!ちょっぴり危険な「AIとの未来」を描いた作品【映画アクティビストDIZのSCREEN BITE#10】

          10代のうちにたくさん映画を見て、インプットしておいたほうがいいよ」なんてよく言われるけど、過去作から新作まで、たくさんある作品の中から、どれを選べばいいかわからない……という10代に向けてスタートしたこのシリーズ。 21.2万人のTwitterフォロワーを持ち、「人生を豊かにする映画」を発信している映画アクティビストのDIZさんに、配信で見られる作品について、ひとかじり語ってもらいます。 今回は、「Chat GPT」などの生成AIが大きく注目されている世の中の流れにあわ

          • 「反同性愛法案」が遂に成立したウガンダ。アフリカ諸国が反LGBTQに向かう理由とは【Steenz Breaking News】

            世の中にあふれる情報から、10代が知っておくべき話題をお届けする、「Steenz Breaking News」。今日は、ウガンダのLGBTQ女性の難民認定というニュースから、アフリカの反同性愛法について紹介します。 ウガンダ出身のレズビアンの女性を難民認定同性愛者であるために迫害を受けたと訴えていたウガンダ国籍の女性について、4月19日、大阪地裁は難民と認めるよう国に命じました。ニュースでも取り上げられたので、耳にした人もいるかもしれません。 今回、難民認定を受けた女性は

            夏フェスシーズン到来!10代は「音楽フェス」をどう楽しんでいる?実態を調査【10代リアルVOICE】

            タイムリーな話題から、カルチャー、さらには社会問題まで、さまざまなテーマについて、リアルな10代の声を聞くシリーズ「10代リアルVOICE」。 今回のテーマは「音楽フェス」。夏の風物詩となったフェスですが、ここ数年、新型コロナウイルスの影響で、中止や規模縮小を余儀なくされていました。今年は完全復活の兆しということで、10代が音楽フェスをどう捉えて、どう楽しんでいるのか。そもそも夏フェス行く? そのあたりを、5人のティーンに聞いてみました。 1. キキさん「フェス大好きです

            「LUSH」の発明品“容器なしマスカラ”サステナブルなネイキッド販売って?【Steenz Breaking News】

            世の中にあふれる情報から、10代が知っておくべき話題をお届けする、「Steenz Breaking News」。今日は、LUSHのサステナブルな新商品「ネイキッドマスカラ」についてご紹介します。 マスカラなのに容器なし!革新的な「ネイキッドマスカラ」 メイク用品の多くはプラスチック容器に入っており、この使用済み容器の問題や、製造時の環境負荷が問題されることもしばしば。とはいえ、液状のものも多いため、なかなか改善が進んでいません。 そんな中、英国発のナチュラルコスメブラン

            音の震えや手触りが研究対象。形に囚われないボーダレスな表現に取り組む藝大生【みそら・19歳】

            「気になる10代名鑑」の401人目は、みそら(19)さん。東京藝術大学の先端芸術表現科に通い、形にとらわれないクリエイションを学んでいます。音そのものがもつ“震え”に興味があると語るすみそらさんに、創作活動の原点や、これからの展望についてに伺ってみました。 みそらを知る5つの質問Q1. いま、どんな活動をしていますか? 「この4月から、東京藝術大学の先端芸術表現科に通い始めました。この学科は、特定のジャンルではなく、幅広い自由な表現ができる学科で、絵や音、映像など、どんな

            さすが北欧生まれ!フライングタイガーの雑貨はプチプラだけどサステナブル【Steenz Breaking News】

            世の中にあふれる情報から、10代が知っておくべき話題をお届けする、「Steenz Breaking News」。今日は、フライングタイガーにて発売中の、サステナブルグッズをご紹介します。 ポップでカラフルな世界観がかわいい!デンマーク発の雑貨ブランド北欧・デンマーク生まれの雑貨ストア「Flying Tiger Copenhagen(以下フライングタイガー)」。カラフルでポップ、そしてなんとも言えない愛くるしいデザインが人気です。また手に取りやすい価格も魅力のひとつ。 そん

            海外でのイベント出演も決定!ラフ・シモンズも来店した注目の古着店スタッフ兼DJ【vyst・19歳】

            「気になる10代名鑑」の400人目は、vystさん(19)。上智大学に通いながら、海外のおしゃれ好きも注目する古着屋「Pat Market」の店員として働き、さらにDJとしても活動しています。今年は海外でのイベントも決定しているというvystさんに、活動を始めたきっかけや、インスピレーションの源泉について聞いてみました。 vystを知るための5つの質問Q1. プロフィールを教えてください。 「大学に通いながら、『Pat Market』という神宮前にある古着屋で、ショップ店

            リアルに直撃!学生さんのMYバッグ&中身を見せて!Vol.6

            いまや、スマホひとつであらゆることが完結できるようになって、荷物といえば、ミニバッグや小さな折り畳み財布など、だんだんミニマムになっていますよね。 しかし! それでも手ぶらとはいかないのが、日々勉学に勤しむ学生さんたち。教科書やPC、さらにいろいろな活動で使うものなど、ミニマムではいられません。令和時代のいま、授業のある日はどんなものを持ち歩いているんでしょうか。この企画では、街ゆく学生さんにお声かけして、その持ち物にを見せてもらいました。バッグのなかに潜む、“若者のリアル

            高校を中退して当てもなく上京…。モデルや飲食店スタッフとして働く香川生まれのシティボーイ【徳永健臣・19歳】

            「気になる10代名鑑」の399人目は、徳永健臣さん(19)。2年前、地元・香川の高校を中退して上京して以降、飲食店のスタッフやモデルとして活動しています。声をかけてもらえることに答えられるイエスマンでいたいと語る徳永さんに、仕事で大切にしていることや、最近始めたとある趣味について、聞いてみました。 徳永健臣を知るための5つの質問Q1. プロフィールを教えてください。 「富ヶ谷のbiuや永福町の中華可菜飯店など、都内のいくつかの飲食店で働いている19歳です。高校2年までは香

            令和の大学生にリアル直撃!「バッグの中身、見せてください」Vol.5

            いまや、スマホひとつであらゆることが完結できるようになって、荷物といえば、ミニバッグや小さな折り畳み財布など、だんだんミニマムになっていますよね。 しかし! それでも手ぶらとはいかないのが、日々勉学に勤しむ学生さんたち。教科書やPC、さらにいろいろな活動で使うものなど、ミニマムではいられません。令和時代のいま、授業のある日はどんなものを持ち歩いているんでしょうか。この企画では、街ゆく学生さんにお声かけして、その持ち物にを見せてもらいました。バッグのなかに潜む、“若者のリアル

            人の心に刻まれる作品を作りたい​​。生と死を描く美大生アーティスト【igarashi・19歳】

            「気になる10代名鑑」の398人目は、igarashiさん(19)。武蔵野美術大学で学びつつ、「生と死」をテーマに創作活動をしています。言葉で掬いきれない自身の思いを作品に込めていると語るigarashiさんに、創作活動を始めたきっかけや、将来の展望についてうかがってみました。 igarashiを知る5つの質問Q1. プロフィールを教えてください。 「武蔵野美術大学の空間演出デザイン学科で学びつつ、『生と死』を意識した作品をつくっています。普段から、死について考えることが

            クリーンな美しさを意識。コスメキッチンの制服がサステナブル素材を使用してリニューアル【Steenz Breaking News】

            世の中にあふれる情報から、10代が知っておくべき話題をお届けする、「Steenz Breaking News」。今日は、お店や企業の制服がサステナブル化しているというニュースについて、ご紹介します。 コスメキッチンの制服がサステナブル素材のものに企業の制服というのは、その企業がもつイメージを表現しつつ、着用する人が心地よく過ごせる、機能性に長けたデザインであることが求められます。それに加えて最近は、環境配慮にも注目した制服が増えているようです。 例えば、ナチュラル&オーガ

            愛とユーモアのある作品を作りたい!ゆるくて面白いをテーマに作品を生み出す美大生クリエイター【もこ・19歳】

            「気になる10代名鑑」の397人目は、もこ(19)さん。大学でデザインについて学びながら、「面白さ×ゆるさ」をテーマにした、オリジナルキャラクターを生み出しています。創作において大切にしているのは愛とユーモアだと語るもこさんに、作品づくりを始めたきっかけや、将来の展望について​​うかがってみました。 もこを知る5つの質問Q1. いま力を入れている活動は? 「武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン学科でデザインについて学びつつ、趣味として陶芸やイラスト作品をつくっています。 ​

            昭和の邦楽の魅力を伝えるのが使命。ミュージシャンと執筆者、ふたつの顔をもつ音楽愛好家【SHU-TO.・19歳】

            「気になる10代名鑑」の396人目は、SHU-TO.さん(19)。昭和邦楽の世界に魅了され、その良さを広めるためにミュージシャンとして活動しつつ、研究家として、記事執筆などをしています。昭和の音楽の魅力を伝えることに使命感を感じているというSHU-TO.さんに、活動を始めたきっかけや今後の展望をうかがってみました。 SHU-TO.を知るための5つの質問Q1. どんな活動をしていますか? 「高校時代から音楽を始めて、セッションボーカルや仮歌、コーラスといった歌に関わるスタジ