「あの人に聞く、“私の10代”」は、自分らしい生き方を実践している先輩たちに、インタビューを行うシリーズです。これまでに10名の先輩たちに登場してもらいました。ここで、インタビューの中で印象に残った、10代にぜひ届けたいメッセージを一挙に振り返ります。
本企画の撮影を担当している、2001年生まれの写真家・葵さんによる、青春の気配を帯びた写真とともに、いまを生きる10代を想う気持ちを感じ取ってください。
1.水溜りボンド・カンタさん「好きなら全力の熱量でやったほうがいい」
2.モデル・山本奈衣瑠さん「明後日をがんばる」
3.Essay代表・江連千佳さん「自分が満たされていないと、他の誰かや社会を幸せになんか、絶対にできない」
4.HUG代表・haru.さん「自己プロデュースより、心がスパークすることを」
5.写真家・葵さん「複数のコミュニティに参加して、世界を広げる」
※撮影は、葵さんがカメラを始めたきっかけをつくった写真家・吉葉陽花さんが担当。
6.COTOCOTO代表・山賀琴子さん「いちばん大事なのは、自己肯定感」
7.arca代表・辻愛沙子さん「人生は長距離走」
8.yutori代表・片石貴展さん「COOLよりFOOL」
9.イラストレーター・たなかみさきさん「失敗は、なるべくしないほうがいい」
10.SILENT SIREN山内あいなさん「休む=終わりじゃない」
写真家・葵さんより
最後に、本企画の撮影を担当している二十歳の写真家・葵さんに、レンズ越しに先輩たちの姿を眺めた立場から、コメントをいただきました。
「SNSなどで活躍されいる姿を見ていた方々の、いまに至るまでのお話を聞けたこの機会は、私にとってすごく貴重でした。撮影には、その方々の、無邪気だったり、素に近かったり……そんな姿を捉えられたらいいなと思い臨んでいました。これからもたくさんの方がSteenzの記事に出会っていくことを願っています!」
これからも、このシリーズでは、10代のみなさんが自分の個性を発揮して生きるヒントを教えてもらうために、先輩たちにインタビューを続けていきます。今後もお楽しみに!