2025年は太平洋戦争終結から80年の節目の年。Steenzでは、私たちに取れる手段の中で、少しでもこの節目の年に平和を伝えるためのムーブメントを起こしたい。そういう願いを込めたプロジェクトを始動します。
新プロジェクト Youth For Peace
昨年、「気になる10代名鑑」出身のクリエイターがA&Rを担当し、「令和の反戦歌」をテーマにした楽曲を制作。これらの楽曲はビクターエンタテインメントから配信リリースされました。
この「令和の反戦歌」に共鳴して、2000年代生まれの映像クリエイターが平和をテーマにした映像を制作するプロジェクト “Youth For Peace” をスタートします。このプロジェクトは、SNSを中心に活動する反戦歌プロジェクト “from00” と連動し、Steenzで過去に取材した注目の映像クリエイターたちが参加。それぞれの感性で“Peace”を描いたショートムービーを制作します。
プロジェクト参加のクリエイターと担当楽曲はこちら
西脇駆
担当楽曲はSiglinen×FILEIN『k0t0nakare』
アラサワ
担当楽曲は万優子×Terutomo Nakashima『Sphenoid’s Noise』
渕上駿介
担当楽曲は中島りん×よしだ かなう『証明』
Tsunoda
担当楽曲は悠稀。×三栖「家路」
林太陽
担当楽曲は高松力都×はなつばめ「夢をみてた」
内田茉侑
担当楽曲はおと×Ruliea「我々贅沢品」
本日1月2日から順次公開!
プロジェクトの映像作品は、2024年1月2日よりSteenzのTikTokとInstagram、そしてfrom00のYouTubeで順次公開予定です。作品、クリエイターごとに異なるテーマが描かれています。TikTokとInstagramをフォローして、00世代のつくる反戦歌と映像が生み出す作品をお楽しみに!
Text:Keisuke Watanabe