いざ!新しい趣味の最初の1歩👣
新しい趣味をはじめるのって、結構ハードルが高いと思う。
なんとなく良いなって思っていても、わからないことが多すぎて、結局行動に移せなかったり、続かなかったり。
今の私は、大学とバイトの合間にできるような、簡単なキャンプやドライブを楽しんでいる。けど、新しい趣味に挑戦するのにも少し興味があるんだよね。
そこで今回、ずっと気になっていた「釣り」に挑戦してみようと決定!💡
まずは専門店に行って道具を揃えるのが一番の近道なんだろうけど、専門店ってちょっと敷居が高く感じて、なかなか勇気が出ないんだよね(笑)。
最初の一歩って少し大変そう…と思っていたところ、そんな私のイメージを覆してくれた釣り道具屋さんを調布で見つけちゃった!
初心者さんもいらっしゃい!安心感たっぷりな釣り道具屋さん
今回行ったのは、京王線柴崎駅にある釣り道具屋「玉屋釣具店」。
入り口には、初心者でも扱いやすい子供用の竿や、カラフルなギョサンが並んでいて、外から見ただけで「ここぞ、釣り道具屋!」と感じさせてくれる。特に、子供用の釣竿がツボ。
メタリックな仮面ライダーっぽさと、ちょっとチープなおもちゃ感がたまらなく可愛い。見ているだけでワクワクする🎈
店内に入ると、さらにたくさんの道具が、壁の際までびっしり置いてある。
私が圧倒されていると、「もしかして近くの釣堀に行くの?」って店員さんが声をかけてくれた!そして、なんと初心者用の釣りセットを揃えてくれることに!T _ T
お手頃の竿から作りやすい餌まで1から全部丁寧に教えてくれて、ついでに魚を釣るコツまでレクチャーしてくれたの。まさに師匠❕🤦♀️
プロに聞けるのは専門店の魅力!
スーパーとかだったら、店員さんに全然聞けるんだけど、こういう専門店の店員さんには聞くの苦手意識がある。初心者丸出しの質問したら、「こんなことも知らないの?」って思われちゃわないかなって不安になっちゃう。
でも、玉屋釣具店には独特の温かさが漂っている。釣りの知識をひけらかす必要も、無理に通ぶる必要もなくて、初心者の自分でも楽しめるようなそんな安心感がある。
こんな温かいお店があれば、新しい趣味だって肩肘張らずに始められそう。釣りに挑戦してみたい気持ちが、ぐっと高まってきたぞ!!🐟
(店員さんおすすめ 初心者セット🔰)
店員さんが釣りについて話してくれる間、なんだかずっと楽しそうに見えた。今までなんとなく専門店の店員さんに聞くのが苦手だったけど、こんなに楽しそうに教えてくれると、もっと聞きたくなっちゃう。
もしかしたら、自分の好きなこととか専門分野について聞かれるのって、嬉しいことなのかも。私は、愛犬のLINEスタンプを作るのが好きだから、友達にその作り方を聞かれるとちょっと嬉しい。だから、気持ちがちょっと分かるような気がする。
ネット検索とリアル🔎
実は、釣り道具屋さんに行く前に、「初心者 釣り道具」🔎ってインターネットで調べておいたの。そしたら、「竿は13尺」って書いてあったんだけど、正直ピンとこなくて…。
お店で店員さんに聞いたら、「近くの釣堀なら最低2mあれば大丈夫!持ち運びやすいように折りたためるコンパクトなものがいいね」と、初心者の私に寄り添ったアドバイスをしてくれた。
こういう細かいところって、実際にその場で聞かないと分からないものだなぁと実感。ネットの情報もつい信頼してしまうんだけど、書いた人がどんな人か分からないから、自分に合っているかは分からないよね。
人から直接教えてもらえると、情報が生き生きとしていて、鮮度も抜群に感じる。店員さんがその場で話してくれた言葉には、なんだか愛着まで湧いてきて、ただの知識じゃなく、思い出も一緒に付いてくる感じがするんだ。
新しい趣味へのワクワク
釣りのことはまだわからないことだらけ。でも、専門店に行って、店員さんのレクチャーを受けたおかげで、ほんの少し自分も釣り人になれる気がしてきた。🪣🎣「ようこそ、釣りの世界へ!」と優しく迎えてくれている感じがする。
新しい趣味を始めるのはちょっと勇気がいるけど、自分が知らなかった世界を知れることが面白い。
次は釣堀で竿を振る瞬間が楽しみ!これからも、こうして新しい趣味の出会いや発見が増えていくといいなぁ。
今回訪れたのは…
玉屋釣具店
店内には様々な釣具が並んでおり、釣り好きな地元の人々に長年親しまれている釣り道具店。気さくな店主が相談に乗ってくれるので、初心者からベテランまで満足できる品揃えが魅力です。
住所:東京都調布市菊野台1-18-1
営業時間:平日・土曜は9:30~20:30、日祝は9:30~19:30
定休日:水曜日
キヨトカナのプロフィール
東京のはずれにある大学に、実家の車で通う大学3年生。
キャンプと銭湯、愛犬のLINEスタンプづくりが趣味。音楽を聴きながら散歩するのが最高の癒しで、髪色は月に2回はチェンジする
Text:Kana Kiyoto
Direction:Yukiho Wakao