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【3月12日(日)生配信】「JAPAN CLIMATE CHALLENGE LAB 2023」業界最前線で気候変動に向き合うパネリスト7名が決定!

【3月12日(日)生配信】「JAPAN CLIMATE CHALLENGE LAB 2023」業界最前線で気候変動に向き合うパネリスト7名が決定!

多くのZ世代にとって、気候変動問題は、高い関心や危機感は抱きつつも、なかなか身近な事象として感じにくいもの。そこで「Steenz」では、昨年より外務省とタッグを組み、気候変動アクションイベントを開催しています。

今年は3月12日(日)14時から、LUMINE 0 ニュウマン新宿 5Fより生配信をします!

ファッションを通して気候変動問題を知るイベント「JAPAN CLIMATE CHALLENGE LAB 2023」が3月12日に開催決定!
ファッションを通して気候変動問題を知るイベント「JAPAN CLIMATE CHALLENGE LAB 2023」が3月12日に開催決定!
3月12日日曜日、Steenzは昨年に引き続き、外務省と一緒に、Z世代向けの気候変動問題に関するイベントを開催します! Steenz×外務省の気候変動アクションイベント。第2弾のテーマは『ファッション』です Steenz […]
https://steenz.jp/10548/

テーマは気候変動とファッション。イベントに登壇するパネリストが決定!

今回のテーマは、近年、環境負荷という観点でも注目される「ファッションと気候変動の関係」。さまざまな企業の取り組みを知るパネルディスカッションと、アイテムや着こなしを通して気候変動アクションにつなげていくトークセッション、ふたつのプログラムで、ファッションと地球の未来を楽しみながら学んでいきます。

MCを務める、お笑いトリオ「四千頭身」の都築拓紀さんやインフルエンサーのらんさんと一緒に、ファッションと直面する気候変動問題について考えていきましょう!

今回は、パネルディスカッションに登場いただくパネリストのみなさんをご紹介します。

国立環境研究所 上級主席研究員 江守正多氏

東京大学 未来ビジョン研究センター教授 国立環境研究所 上級主席研究員 東京大学大学院総合文化研究科博士課程にて博士号(学術)を取得後、国立環境研究所に勤務。地球環境研究センター温暖化リスク評価研究室⻑などを経て、2021年に地球システム領域副領域⻑。連携推進部社会対話・協働推進室⻑を兼務。東京大学総合文化研究科客員教授。2022年より現職。専門は気候科学。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)第5次および第6次評価報告書の主執筆者。著書に「地球温暖化の予測は『正しい』か︖」「異常気象と人類の選択」など。2021年9月発売の「最近、地球が暑くてクマってます。」(著者︓水野敬也氏・⻑沼直樹氏)では監修を務めた。

パタゴニア日本支社 環境社会部門 アクティビズム・コーディネーター 中⻄悦子氏

2002年パタゴニア日本支社・渋谷ストア入社。2007年より環境部門で環境助成金、非資金的な環境 NPO/NGOの支援、環境キャンペーン、イニシアティブを担当。アクティビズムの責任者として、気候危機をはじめとする環境・社会問題の解決にむけ社内外の様々なステークホルダーと協働、共創する。 2008年から助成先を対象としたワークショップ「草の根活動家のためのツール会議」、その一環として2020年より若者世代を対象に「クライメート・アクティビズム・スクール」気候のための行動を学ぶ場等を企画運営。

株式会社オールユアーズ 代表取締役、製品開発・製造総責任者 原康人氏

繊維商社、フリーランスを経て、2015年7月1日に株式会社オールユアーズを起業。「生み出すプロダクトに責任を持つ」という商品開発に対する強い信念を持ち、プロダクトに関わる 「考える」「作る」「届ける」「使う」「捨てる」と向き合い、川上の事業者を巻き込みながら徹底的生活者視点の独自の発想で製品を世に出し続けている。2017年、クラウドファンディングCAMPFIREにて「着たくないのに、毎日着てしまう」セットアップでの調達支援金額が当時のアパレル製品の日本一を達成。2018年、毎日ファッション大賞にノミネート。

株式会社ゲオクリア 代表取締役社⻑ 川辺雅之氏

1979年北海道生まれ。新卒で大手証券会社に入社後、2003年大学時代にアルバイトをしていたセカンドストリートに転職。本部のプロジェクト責任者、北海道の運営責任者を務めた後、教育部門を立ち上げる。研修内でのアメリカ視察の中でオフプライスストアの存在を知り、日本で事業を立ち上げることを決意。ゲオクリアの代表として2019年4月に国内第一号となるオフプライスストアのLuck Rackを開店し、現在は全国20店舗まで事業を拡大している。

WWD ジャパン サステナビリティ担当記者 木村和花氏

東京生まれ。国際基督教大学卒のZ世代。大学在学中はアメリカ・ニュージャージー州に留学し、ジャーナリズムを専攻する。INFASパブリケーションズに新卒入社し、「WWD ジャパン」編集部に配属。主にサステナビリティ、フィットネス、ミレニアル世代に向けたコンテンツを担当している。

学生団体 carutena 代表 塩谷菜歩氏

学生団体carutena代表で、現在大学2年生。carutenaは、服の大量廃棄から生じる環境問題を解決するために立ち上がった学生団体。主に、不要になった服を小物商品へとリメイクし、ECサイトやpopupで販売している。また、問題をひとりでも多くの人に知ってもらい、行動してもらえるように、出張授業などの啓発運動も行っている。

現地観覧もまだ間に合う!二次募集の受付を開始

今回のパネリストの発表に伴い、現地観覧の第二次募集の受付を開始します! 締切は、3/8(水)23:59まで。会場は、LUMINE 0 ニュウマン新宿 5F。席数に限りがありますので、観覧希望の方は下記URLよりお申し込みください。

配信、来場ともに参加無料。応募者多数の場合は抽選となりますので、あらかじめご了承ください。

↓お申し込みはこちら↓

JAPAN CLIMATE CHALLENGE LAB 2023 オフライン参加お申し込みp.sgkm.jp

↓配信はこちら↓

外務省気候変動課Share your videos with friends, family, and the worldwww.youtube.com

開催概要

JAPAN CLIMATE CHALLENGE LAB 2023
~ファッション×気候変動~

開催日時:2023年3月12日(日)開始14:00 終了17:00(予定)
会場:LUMINE 0 ニュウマン新宿 5F(東京都渋谷区千駄ケ谷5-24-55)
主催:外務省
運営:小学館、株式会社小学館集英社プロダクション
協力:株式会社ビーアット

※イベントについての最新情報は、Japan Climate Challenge LAB 2023 公式Twitterアカウントで順次発表していきます。

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Steenz編集部

Steenz編集部

Steenzのコンテンツは学生を中心に10代〜Z世代の個性豊かなメンバーでコンテンツを制作しています。多様性の時代を駆け抜ける10代が、個性を手放さずに生きられる世界を目指して頑張っています!

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