Steenz Breaking News

Z世代が共感する「ヴィーガンコスメ」がプチプラで買える時代に【Steenz Breaking News】

Z世代が共感する「ヴィーガンコスメ」がプチプラで買える時代に【Steenz Breaking News】

世の中にあふれる情報から、10代が知っておくべき話題をお届けする、「Steenz Breaking News」。今日は、Z世代向けの注目ヴィーガンコスメについてご紹介します。

そもそもコスメの“ヴィーガン”って何がいいの?

感度の高いZ世代の間で、徐々に話題になりつつある「ヴィーガンコスメ」というジャンル。とはいえ「食べ物じゃないのにヴィーガン?」と思うひともいるはず。

ヴィーガンコスメとは、製造工程の中で動物由来の成分を使わず、動物実験を行わずに作られたコスメのことを指します。コスメに使われる動物由来の成分には、牛や豚由来のコラーゲン、鶏のトサカから採るヒアルロン酸、虫由来の色素のようなものから、ミツバチが運んできたハチミツまで、その種類もさまざま。

ヴィーガンは動物愛護の観点だけでなく、環境に優しいという点も、Z世代から注目をされる理由のひとつ。牛や豚、鶏などの畜産業は、育てる過程で多くの水、穀物を使用します。例えば牛肉200グラムを得るために使われる水の量は4120リットルで、これはお米でいうと7合強を生み出すのに必要な水と同程度です。

また、家畜が出すメタンガスなどの温室効果ガスも問題のひとつ。食生活でヴィーガンを選択するのはハードルが高いですが、コスメ選びなら取り入れやすいはず。日本でも、手が伸ばせる価格帯のヴィーガンコスメが登場しています。

日本発のプチプラヴィーガンコスメをピックアップ

perse

 

Z世代のアイコン的人気インフルエンサー、ミチ・よしあき姉弟がプロデュースする「perse(パース)」。透け感とマット感を両立させたふんわりリップ「ベルベットフィックスリップバーム」は、ジェンダーレスな使い方を提案しています。

ケースやパッケージの素材までヴィーガンにこだわり、フランスの世界的なヴィーガン機関の「EVE VEGAN」認証を取得しています。2023年2月24日に発売予定の「ザ スキン アイシャドウ パレット」もヴィーガン処方で、認証取得予定なのだとか。今から発売が楽しみなアイテムです。

ENBAN TOKYO

 

 

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東京・渋谷発の「ENBANエンバン」は、トレンド感たっぷりのアイテムが特徴のコスメブランド。今年11月に世界最大の動物愛護団体「PETA(People for the Ethical Treatment of Animals)」のクルエルティフリー認証およびヴィーガン認証を取得。現在は100%ヴィーガンを目指して、唯一の非ヴィーガン商品である「マルチプリクラペン02」のヴィーガン対応を行っているといいます。(2022年11月現在)

“プリクラ級に盛れる”ウォーターベースのみずみずしい「マルチプリクラペン」は、アイライナーとしてだけでなく、アイカラー、眉カラー、まつげにも使えるマルチユースなアイテム。「04 (`・ω・´) しゃきーん」など顔文字を使ったユニークなカラー名にも注目!

7NaNatural

 

 

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クリーンビューティブランド「7NaNaturalナナチュラル」は、Z世代との対話の中で、“あったらいいな”という声が多かった「天然由来成分100%の、発色も使い心地もよいカラーコスメ」を商品化。「カラースティック」は、コスメロス(廃棄)の罪悪感を減らし、「使い切れた」という心地よい体験を提供したいという気持ちからミニサイズに。製造の過程で動物実験をしないクルエルティフリーで、一部のカラー「04 キ」「07 ナナ」の2色はヴィーガン処方です。

天然由来成分100%、マイクロプラスチックフリー、再生プラスチックの使用など、環境面にも配慮しています。使い終わった容器は返送用封筒(オンライン購入時のみに同梱)に入れて返送し、リサイクルすることが可能。また回収した容器の回収量に応じて貯まるテラサイクルポイントは、テラサイクルを通じてNPOなどの団体に寄付をしていくそう。

いまやコスメ業界では、「意識の高い人向けのジャンル」ではなくなりつつある、「ヴィーガンコスメ」。今回ご紹介した、Z世代に照準を合わせたコスメブランドのアイテムは、品質そのものの良さに加えて、思わず手に取りたくなるユニークなポイントもたくさん。ぜひ、毎日使いのアイテムとして、取り入れてみてはいかがでしょうか。

Image:PR TIMES
Text:Anna Usui

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Anna Usui

ライター

フリーランスの美容ライター。海外市場やエシカルコスメなどを中心に、美容情報を取材、執筆。 

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