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経営者とZ世代をつなぐ番組『CLUB CEO』コティジャパン市原佳代子社長が語る、実践的なダイバーシティ&インクルージョンな社会と生き方

経営者とZ世代をつなぐ番組『CLUB CEO』コティジャパン市原佳代子社長が語る、実践的なダイバーシティ&インクルージョンな社会と生き方

interfm(TOKYO:89.7MHz)で放送中のラジオ番組「CLUB CEO」(毎週日曜日6:30〜7:00)。ビジネスの第一線で活躍する経営者をゲストに迎え、その事業内容に迫りつつ、新しい価値観をもつZ世代たちと対話をしながら、これからの社会や経営について一緒に考え学んでいくラジオプログラムです。

この番組に登場するZ世代は、以前、「気になる10代名鑑」に登場してくれた10代の方々。Steenzでは、放送を聞き逃してしまった人たちへのテキストコンテンツと、放送にはのらなかった独自のスピンオフコンテンツを展開していきます。

今回のゲストは、コティジャパン合同会社代表執行役社長、市原佳代子さん

コティジャパン合同会社 市原佳代子代表執行役社長

五十嵐:今日のゲストは、ティファニー、グッチ、バーバリーなど、世界で77のブランドを扱う、世界7大美容ブランドの一角「コティ」から、コティジャパン合同会社の代表をされている、市原佳代子代表執行役社長をお迎えします。

そしてZ世代からは、iU情報経営イノベーション専門職大学2年生のかわもとまゆさんと、横浜国立大学経営学部1年生、中村京香さんにご参加いただきます。

見出し

五十嵐:まずは市原さん、コティという会社、あまり聞き馴染みがない方もいるのではないかなと思いますが、簡単にご紹介いただけますか?

市原:お話しいただいたとおり、コティという名前自体が前面に出ることはないので、恐らくあまり多くの人に知られていることはないと思うんですが、大きな括りでいうと、世界中の77のブランドを、日本だけではなく、150カ国以上で展開しているグローバルなビューティーカンパニーです。

五十嵐:創業でいうと?

市原:1904年ですね。

五十嵐:今年で118年目ということですね。ここで改めて、Z世代のおふたりにも、簡単にプロフィールをいただきたいなと思います。

かわもと:かわもとまゆと申します。今、大学に通いながら、合同会社Self everyという小さな会社を経営していて、そこでは中高生のキャリア支援を中心に執り行っています。

五十嵐:では続いて京香さん、簡単にプロフィールをご紹介ください。

京香:横浜国立大学の経営学部で経営学を学びながら、フェミニストとして、ネオフェミニズムという新しい概念のフェミニズムを発信するNGO団体で、企業やインフルエンサーの方々と一緒に、イベント企画などをしています。

今年、合同会社azmyという会社を立ち上げて、異文化理解教育事業をやっていきたいというふうに思っている、新米起業家でもあります。

五十嵐:「ネオフェミニズム」というのはどういう概念になるんですか?

京香:私の団体が、属性で人間の選択肢が奪われない社会にしたいというのをスローガンとして掲げていて。例えば「性別がこうだからこういう人格だよね」というようなバイアスを外していくため、社会に対してアクションを起こす必要がある。こうした考え方を、ネオフェミニズムという新しい呼び方で呼んで活動しています。

五十嵐:なるほど。私が市原さんを「今日は女性経営者にご登場いただきました」みたいなかたちで紹介しようものなら、「それ違うよ」と、ピピーッという笛が入りますか?

京香:そうですね。やっぱりいつまでも「女性の」って枕詞がついてしまうと、それがないと評価されなかったりとか、そこがメインの訴求点になってしまったりするので、私はそこにも切り込んでいきたいなと思いながら、日々活動しています。

市原:早く日本もそういうふうになればいいなと、私自身も思っています。女性の役員が何人いるとか、女性の役職が何人いるとか、日本は女性の議員数が何%とか、そういうことを声高に叫ぶ必要がない社会になってもらいたいなと思います。

五十嵐:そうですね。そのうえで改めて、今日のゲスト、コティの市原社長のプロフィールをご紹介したいと思います。市原社長は津田塾大学を卒業されて、そこからアメリカ資本の会社に入社された後、間もなくして結婚と出産をされて……。

市原:そうですね。実は出産のところは予定にはなかったんです(笑)。ですが、迷いはなかったです。そのときから、何かを諦める選択をする必要はないと決めていましたから。

五十嵐:それは、「ご主人」という言い方が正しいかどうかわかりませんが、パートナーとのコミュニケーションが必要になりますよね。ご主人は東大のご出身で、主夫業をされているとか。

市原:そうですね。でも、男性や女性の役割、お父さん・お母さんの役割みたいなものを離したというよりは、自然にやるべき人がやるべきことをする、ということを、話し合ってというよりは、自然な流れで決めていった感じですね。結婚してから、もう何十年にもなりますけど。

五十嵐:お子さんはどういうふうに感じていらっしゃるんですか?

市原:たぶん娘は、子どものときから、「お父さん」「お母さん」というふうに役割で見ていなくて、たまたま父親が家にいて、母親が外で働いていた。なので、世の中のお母さんが家事をして……という感覚をもたずに育っていると思います。ダイバーシティとか多様性、ユニークネス、人と違うことを最も間近で見てきたのは彼女なのかなと思います。

五十嵐:いま、大きくうなずきましたけど、京香さん、どう思いましたか?

京香:お子さんがうらやましいなと率直に思ってしまって。活躍している女性を間近で見られるのもそうですし、フラットな感覚を生まれながらに持てているって、すごい大きなアドバンテージなんじゃないかなと思いました。

五十嵐:かわもとさんはどうですか?

かわもと:私の家は、「ザ・亭主関白一家」なんです。父親が子育てに対して意見を行ったこともないし、授業参観に来たのもあるかないかみたいな家庭で。そういう環境で育ったからこそ、アンバイアスじゃないですけど、すごく新鮮で、いい刺激をいただきました。

Z世代はコスメをどう選ぶ?多様化する購買行動

左から、横浜国立大学1年生 中村京香さん、iU情報経営イノベーション専門職大学2年生 かわもとまゆさん

五十嵐:コティについて、もうちょっと深くお伺いします。まずはフレグランスは世界において第1位、カラーコスメでも世界で第3位であると。このあたりについて、具体的なブランドなどを交えて教えてください。

市原:はい。フレグランスというところでいくと、クロエ、グッチ、バーバリー、カルバン・クライン、マーク・ジェイコブス、ミュウミュウなどなどですね。

京香:ミュウミュウとかカルバン・クラインなんかは、本当にずっと好きで、小さなころから瓶を見ながら、いつか買いたいと思っていたブランドです。遠いんですけど、今日は身近に感じますね。

川本:私も買ったことがあるんですけど、ショッパーを開ける瞬間のときめきがものすごく大きくて、その瞬間を楽しみに購入しているところはあります。

市原:うれしいです。香りというものが近い存在になっていると感じますね。あとはメークアップ製品でいうと、リンメル、マックスァクター、ブルジョワ、あとはネイルのブランドなんですが、サリー・ハンセンというブランドを日本でも発売し始めたところになります。

かわもと:実は今日のアイシャドウ、リンメルのチョコレートアイズなんです。

市原:いちばん最初に手に取ったのは、何がきっかけだったんですか?

かわもと:好きなYouTuberさんが使っているのを見て、チャレンジしてみようと思ったのがきっかけですね。

五十嵐:京香さんはどうですか?

京香:リンメルのアイシャドウってすごい有名で、TwtterとかInstagramでもよく見かけます。「これいいんだよ」と聞くと、もう買いたくなっちゃう。メイクによって自己表現の幅は広がると思うのですが、やっぱり新しいコスメっていうのは、最初のステップになっていると思います。

市原:そうですね。メイクって自己表現のひとつですよね。誰かに選ばれるための何かになるんじゃなくて、自分らしさを表現していきたい。自分で色を決めていきたい。ちょうどリンメルが「自分の色を自分で決める」という
のをテーマにしているので、まさにこういうZ世代のみなさんに、自分を表現するために選んでもらえたらうれしいですね。

五十嵐:引き続き、コティの会社としての世界戦略について、人材という観点では、多様な人種や人材が活躍するような経営方針があるとお聞きしました。

市原:全員が同じ人種で、同じ考え方をしているところからは、新しいケミストリーは生まれません。何か新しいことや違いを受け入れること、考えることによって、別のケミストリーが生まれて、思いもよらないものが生まれる。そこから経営、ビジネスに導かれるメリットというのは計り知れないと思います。

なので、いろいろなものがあるからこそ美しいという、ダイバーシティや多様性といった考えが、経営にも生かされています。コティジャパンではそれが特に実践されていて、35人のメンバーの中にも、国籍でいうと3つ以上、女性が7割以上、それから3人のお子さんがいるお母さんが、少なくとも3人以上いらっしゃいます。

それらをわざわざ声高にいう必要もないくらい、みんなが自分の活躍する場所があって、働いてくれているんじゃないかなと思います。

京香:私は大学で「人的資源管理論」という、それこそダイバーシティ・アンド・インクルージョンがどう経営に影響するかという学問を学んでいます。でも現状、多くの企業は「ダイバーシティ」で止まっていると感じていて。多様性があるとアピールはするんですけど、それを職場環境に落とし込むインクルージョンの段階までにたどり着けていない企業が多いんです。

市原:私もそういうアカデミーで勉強してみたいです。

五十嵐:かわもとさんはどう思いました?

かわもと:ダイバーシティでいうと、一方で、多様性を求めすぎて、逆に個性が消えているケースというのがあると思うんです。やっぱりそういったところを、会社の働き方という面でも工夫されているところというのが、すごく印象的でした。

京香:かわもとさんがいま言ったように、個性を切り売りしないと生きていけない社会になってきているなと感じていて。多様性というプロモーションが必要以上に横行することによって、「他人と違うこと=いいこと」という感じで、私が私だからいいというロジックじゃなくなってきているなと思うことがすごくあって。

だから、今回のコティシャパンさんの体制だったり、市原さんがさっきからおっしゃってくれている言葉ひとつひとつに、本気で取り組まれているという思いを感じました。

SNS時代だからこそ大切な「他人と比べない生き方」

五十嵐:市原さんにとって、人生の中でいちばん大切にされてきたことは何ですか?

市原:何かと比べないことですかね。誰かと比べて自分の位置を確認するのではなくて、今いるところが自分ですし、自分が向かっていきたいところは自分で取りにいく。価値観はずっとそうだったかなと思います。

五十嵐:Z世代のみなさんはソーシャルが当たり前という前提でいくと、人と比べたり、比べられたりすることがますます増えているように思いますが……。

かわもと:私自身は「絶対に他人軸に生きない」というふうに決めていて。だからこそいま、髪の毛の色が七色なんですけど、別にこれを誰かがやっていたから、自分がやっているわけでもないし、自分の信念があってこの色にしています。だから、市原さんの、自分の人生は自分しか主人公になれないので、自分軸で生きるというのはすごく共感しました。

市原:「自分軸で生きる」っていいですね。「自分らしさ」っていうと、個性の押し売りみたいになっているところがあると思うんですよ。自分軸というのは、自分らしさを越えていて、軽やかだなと思います。

五十嵐:京香さん、深くうなずきましたけど。

京香:私も常に「私が最強だから」というのをスローガンに生きていて、比べることって際限がないと思うんですよね。学歴とか偏差値とか見た目とか、そういうのって全部社会が勝手につくってきた指標で、数値化されたダイアグラムみたいなものだと思うんです。なんでそれが私に適用されなきゃいけないの? 私が私だからいいよねって考えているので、市原さんのお話を聞いていて思って、それを貫かれている方がここまで成功されていて、私にとっては希望でしかないです。

かわもと:自信が持てますよね。

市原:私、あと10年ぐらい頑張れそう(笑)。

五十嵐:10年といわず、まだまだですよ。そんな市原さんの人生観や経験、いろんなものを落とし込んで、日本にコティというブランドを根付かせるために、考えていることはありますか?

市原:ブランドってひと言で言うと難しいんですが、私にとってブランドというものは、その製品であったり、世界観であったり、つくり出しているものを見たときに、その人が何を表現したかったのかなというものが一瞬で分かるものが、形として表現されているものなんじゃないかなと思います。

なので、アイシャドウひとつ取っても、「あ、これってリンメルだよね」「これってリンメルにしか出せないよね」と思ってもらうために、私たち日本のチームは考えてつくっています。

京香:私がニュージーランドに留学していたとき、リンメルのアイシャドウを現地で手に取る機会があったんですけど、パッケージが違っていました。日本のものは、使うときにどういう気持ちなんだろうとか、手にすっと納まるような感覚がして。そういうストーリーの見せ方が、言葉とか音楽とか何かを介在しなくても伝わってくると感じました。

市原:リンメルの日本商品って、他の国のものと、ちょっと違うんです。まさかそれを感じ取って、説明してくれる人がこの場にいるとは、本当に驚きました! パッケージ、色、どれひとつとっても、使いやすいように、それから記憶に残るように。ずっと使っていたいと思えるようにつくっている製品なんです。それを感じてもらえて、とっても嬉しいです。

デジタルの時代に生まれると価値観はどう変わる?Z世代が見る未来の日本

五十嵐:逆に市原さんからぶつけてみたい質問はありますか?

市原:生まれてきた環境が私たちとは全然違うと思うんです。日本もちょっと傾いていたし、デジタルというものが生活の中にあって、何かたくさんある中から偶然ではなくて、何かを検索するという世代なのかと思います。そんな中で、みなさんから、日本ってどういうふうに見えているんでしょう?

川本:私たちが見ている日本というのは、正直、あまり希望がないなと思っていて。というのも、それこそダイバーシティの話にはなるんですけど、個性を強要されるような社会に対して、窮屈さを感じることが多いです。

それぞれがそれぞれらしくというと、すごく抽象的なんですけれども、それを受け入れてくれる環境というところが、まだ日本には足りていないのかなと思っています。

五十嵐:未来に対してちょっと悲観がある。京香さんはどうですか?

京香:かわもとさんは、選択肢が増えすぎたことによっての社会的な危惧について触れられたと思うんですけど、私は思考力のところにフォーカスしたくて。いまの日本は、脳みそをどんどん溶かすような社会になっているんじゃないかなと思います。デジタルが、人間の思考能力を外部化してしまっている。考えるよりも先に検索をする時代になってきているじゃないですか。

市原さんの世代は、それを受け入れる世代だったと思うんですけど、私たちは生まれたときからそれに触れていて、自分で考えることよりも、どういう検索方法をしたらいいのかという、リテラシーの部分の教育に重きが置かれていて、考えることだったりとか、自分の価値観、思想にゆっくりと向き合う時間とか価値というのを、どんどん奪われていっているような気がします。

市原:厳しいですね。でも、深く共感するところがあって、やっぱり無駄って必要ですよね。無駄の中から、想像できなかった発見って出てくると思います。デジタルはいろいろなものを可能にすると思うんですね。でも、デジタルと効率って、とても相性がいいので、デジタルは効率を生み、効率はさらにお金を生みということになるんですが、その中から見えない無駄、無駄から生まれるものの美しさというものも失われていく。技術に支配されてしまって、偶然から何か出てくるものというものに出会えなくなってきますよね。

かわもと:私は逆に、デジタルにするからこそ無駄が生まれる瞬間もあると思っていて。私、暇な社会になればいいなと思っているんです。暇な社会というのは、技術が進んで、自分の仕事をロボットとかに代わってもらって、そこの空いた部分で、自分を見つめ直す時間に取ったりとか、自分の好きなことをするとか、自分を追求する時間というのが生まれるんじゃないかなとは思いますね。

市原:デジタルだからこそ、大事になってくるのが、アナログのつながりかなと思います。

五十嵐:こうしたデジタルの領域で育っているZ世代のみなさんが、この先の主力購買層になっていくかもしれない。このあたり、どう見られているんですか?

市原:やっぱり、デジタル的な考え以外のところで選ばれるために、どんなよさを出せるのか、どんなストーリーを出せるのかというのが大きなキーになってくるんじゃないかなと思います。

逆に、もうちょっとお聞きしたいなと思っているのが、メタバースとか、バーチャルとリアルの限界みたいな中で、どうやったら製品を選んでもらえるんだろうっていうのが見えにくくて。みなさんはどう感じますか?

京香:メタバースにはメタバースだからこそできることがあって、そこを目指してプロダクトや企業が取り入れるというのはすごいわかるんです。でも、メタバースだからいいとか、デジタルだからいい、みたいな感じの圧も感じていて。それだったら私はアナログの素晴らしいストーリーがある企業のブランドとか、理念がしっかりと一貫性があるものにお金を払いたいと思ういます。

五十嵐:確かに、いまの時代の流れとしては、メタバース、NFT、とりあえずやっておけみたいな風潮あありますよね。でも今の話からすると、やっぱり実体の伴わないプロモーション、そこには何の意味もないですからね。

かわもと:そうですね。いまおっしゃっていただいたとおりで、実体の伴わないサービスというのは、そのまま遅れていくのかなって思います。ただし、NFTとかメタバースとかが広がっていくにつれて、キャッシュポイントがすごく増えると思うんですね。だからこそ広がる可能性もあるとは思っていて。

例えば、実際に導入されている事例として、ブランドの化粧品を購入するというだけじゃなくて、その商品の開発をする権利がNFTで売買されている事例があって。そういうふうに、関係ない人のストーリーが介入してくるという例も、なかなか趣深いなというふうに私は捉えています。

市原:なるほど、そう思うと勉強したくなってきました。こうしてみなさんと会話しているだけで、学ぶべきことが多すぎて。いい時間をいただいて、感謝しかないですね。

次回のゲストCEOは、「味ぽん」「金のつぶ」といった商品でも有名な、株式会社Mizkanの代表取締役社長兼CEO、吉永智征さんをお迎えします。radikoでは、タイムフリーで聞くことができます。

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CLUB CEOアフタートーク

Steenzだけの限定コンテンツとして、「CLUB CEO」の放送では聞けない、収録後のアフタートークを公開しています。放送とはひと味違う、Z世代のパーソナルな悩みや、活動に対するリアルな課題感を、ゲスト経営者にぶつけています。放送には乗せられない、ココだけの話が飛び出すかも!?

番組概要

番組名:CLUB CEO
放送局:interfm(TOKYO:89.7MHz)
放送日:毎週日曜日 AM6:30〜7:00
ナビゲーター:五十嵐彰(株式会社CMerTV代表取締役社長)
番組ホームページ:https://www.interfm.co.jp/clubceo

今回登場したZ世代

かわもとまゆさん

中高生にバイト以外の働く選択肢を。キャリア支援に取り組む学生起業家【かわもとまゆ・19歳】
中高生にバイト以外の働く選択肢を。キャリア支援に取り組む学生起業家【かわもとまゆ・19歳】
「気になる10代名鑑」の108人目は、かわもとまゆさん(19)。「iU情報経営イノベーション専門職大学」に通いながら、中高生のハローワーク「TeenWorker」を運営しています。学生起業家として活動するまゆさんに、事業 […]
https://steenz.jp/9156/

中村京香さん

異文化理解を推進したい。ニュージーランド留学で目覚めた大学生起業家【中村京香・18歳】
異文化理解を推進したい。ニュージーランド留学で目覚めた大学生起業家【中村京香・18歳】
「気になる10代名鑑」の138人目は、中村京香さん(18)。中高一貫校を辞め、16歳のときにニュージーランドに留学。帰国後は、大学に通いながら、友人らと起業し、ダイバーシティや異文化理解を軸に活動しています。そこで今回は […]
https://steenz.jp/9285/

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Steenz編集部

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Steenzのコンテンツは学生を中心に10代〜Z世代の個性豊かなメンバーでコンテンツを制作しています。多様性の時代を駆け抜ける10代が、個性を手放さずに生きられる世界を目指して頑張っています!

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