好きだったひとりのために歌う“少年をまとう少女”。ジェンダーレスインフルエンサー【UTA/泡沫・19歳】
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好きだったひとりのために歌う“少年をまとう少女”。ジェンダーレスインフルエンサー【UTA/泡沫・19歳】

Steenz(スティーンズ)

「気になる10代名鑑」の111人目は、UTA/泡沫さん(19)。ジェンダーレスインフルエンサーとして、作詞作曲やライブ活動をしながら、自身がプロデュースするユニット『ヲテヤワラカニ』の活動もしています。そんな泡沫さんに、曲づくりで大切にしていることや、ポリシーを伺いました。

■UTA/泡沫を知る10の質問

Q1. プロフィールを教えてください。

「大阪在住の19歳で、ジェンダーレスインフルエンサーとして活動してます。作詞作曲をしているのと、ドラマー、ボーカリストとして、月1回ライブハウスでライブをして、毎週末にインスタライブもしています。

あと『ヲテヤワラカニ』というユニットでの活動も始めていて、自分を含めた3人組を自分自身でプロデュースする形で、YouTubeやInstagramで発信しています」

Q2. 音楽を作り始めたのはいつから?

「物心ついたころから作曲はしてたんですけど、本格的に作詞作曲を始めたのは13歳のとき。両親とも歌がうまくて、私も小さいうちから音楽が好きになってたんです。

ドラムを始めたのは高校生になってから。ピアノやギターも弾けるけど、ドラムがいちばん好きで、いまもメインでやってます」

Q3. 活動に影響を与えた体験は?

高校生のとき、文部科学省が展開する留学促進キャンペーン『トビタテ留学JAPAN』で、オーストラリアとアメリカに留学したこと。現地で聴いたストリートミュージックやEDMは、音楽の世界の幅広さを教えてくれたし、刺激をくれました。ジャンルレスに作曲するようになったのも、それがきっかけ。英語が話せるようにもなったので、英語曲のカバーもできるようになりました」

 Q4. 曲作りで大切にしていることは?

高校3年間、ずっと好きだったひとりの女の子に向けて歌うこと。想いを伝えられなかったから、いまでも歌にし続けています。女性だからこそ気付く女性の魅力を歌った歌詞には、男性のファンの方も共感してくれています

Q5. 趣味はありますか?

「ドラムもそうですが、音楽を聴くことと、英語を話すこと。作詞作曲だけじゃなく、CDをつくって売ったり、動画をつくったり、ぜんぶ自分でやってるので、自己プロデュース自体が、趣味のひとつになってると思います」

Q6. 生きるうえでのポリシーは?

明日死ぬ気で、今日を生きること。やりたいことはたくさんあって、1年かかって達成できないような大きな目標はあるけれど、そこに繋がることは、毎日最大限やってます。

あと、ドラムだけじゃなくピアノやギターの弾き語りもやったり、髪の毛を伸ばしてみたり、短くしてみたりと、枠を決めずに自分の可能性を広げることも大切にしています

Q7. 最近新しく始めた挑戦は?

特に力を入れてるのは、MVなどの映像制作です。自分がつくった音楽を、音だけじゃなく、ビジュアルも含めたひとつの世界として見てほしいと思ってます」

Q8. 今後の展望は?

いまの活動を続けて、私のつくった音楽をたくさんの人に聴いてもらうこと。あと、ソロの活動を続けながら、いつかガールズバンドを組んで、音楽をつくることもひとつの目標です

Q9. 社会が「こう変わればいい」と思うことは?

多様性にもっと寛容になってほしい。日本には、まわりと違うことを恥ずかしいと思う人が多いけど、みんなに生まれ持った特徴や個性はあるから、もっと自由に生きる人が増えるといいなと思います」

Q10. 同じ時代を生きる10代にメッセージをお願いします。

明日死ねるやつは、今日何でもできる、と思ってます。これまでうまくいかないこともあったけど、いま自分らしくいられている私が根拠を持って言えることです!」

■UTA/泡沫の今日のファッション

ジャケット・トップス・ボトムス・ブーツ/古着

「古着が好きで、人と被らない服装をします。パステルカラーがお気に入りです」

■UTA/泡沫のSNS

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★Instagram

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★YouTube

Photo : Eri Miura
Text : Daiki Ido
Edit : Takeshi Koh


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