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高校生&大学生&マッサージ屋…3つの顔をもつ、アクティブすぎる10代【尼崎双葉・18歳】

Steenz(スティーンズ)

「気になる10代名鑑」19人目は、「人を癒す治療家」を夢に、高校に通いながら大学で学び、かつ出張マッサージのサービスを立ち上げ、3足のわらじで走り続ける尼崎双葉さん(18)。どんな毎日を送っているのでしょうか。詳しく聞いてきました。

■尼崎双葉を知る10の質問

Q1.プロフィールを教えてください。

「ホリエモンこと堀江貴文さんが開校したゼロ高等学院の1期生で、現在は高校3年生です。高校での勉強と並行して、通信制の大学でも学んでいます。また去年、『cefiro』という、出張マッサージのサービスを立ち上げました

Q2.高校生ながらマッサージ屋さんを始めたきっかけは?

「自分の中に『人の助けになりたい』とか『人を癒したい』っていう思いが、ずっとあったんです。体の痛みって、心の不調に直接繋がるもの。どこかに痛みがあると、気分が落ち込んで、足取りが重くなったり…。そういう状態を、直接自分の手で直せるようになりたいなと思って

あくまで将来の夢…って考えていて、高校のうちから始めるとは思ってなかったですが、堀江さんに『すぐにやっちゃいなよ!』って言われたので、始めてみました(笑)」

Q3.マッサージ屋さんのお仕事内容は?

「肩もみやリラクゼーションなどを提供しています。個人向けにはやっていなくて、企業の福利厚生の一環として取り入れていただき、ストレスを抱える社員さんのケアを行ったり、舞台に同行して演者さんのケアを行ったりしています。クライアントは、堀江さんのオンラインサロン『HIU』でつながった方々がきっかけです」

Q4.なぜ高校と同時に、大学にも通っているのですか?

高校の1年分の単位を1週間で取り切ってしまい、『もっと勉強したいな』と思ったからです。大学では心と身体のケアに直結する心理学を専攻していますが、高校在学中に大学卒業に必要な単位の半分は取れる予定になっています。

あと、高校や大学の勉強とは別に、最近、『死を含めていかに生きるか』を学ぶ学問『死生学』にすごく興味があって。独学で勉強しているうちに、通っている高校で講義をもたせてもらえて、教える立場になりました

Q5.すごく行動的ですが、それは昔からの性格ですか?

「いや、中高一貫校に通う、ごく普通の中学生だったんです。中3のとき、途中起きるのがつらくなってしまって…。部活と勉強の繰り返しで、自分が本当にやりたい勉強もできないし。

そのときから、人を癒せる“治療家”になりたいという夢があったんですが、そしたらこのままの進路じゃなくても、なれるんじゃない?と思って。親からは反対されましたが、何回もプレゼンをして、最後には納得してもらいました

Q6.あなたの「宝物」を教えてください。

「何冊もある読書ノートです。5000冊分くらいの本の知識が詰まっている、自分にとっての究極のデータベースのようなものです。今でも月に200冊くらいは本読んでいて、読んだ本は全部noteに記録しています。一般的な速読術ではないですが、集中して読んでいると、そのくらいで読めるようになりました(笑)」

Q7.どうやって時間をつくっているのですか?

「たいしたことはしてないです。早寝早起きを意識しているくらい。まず、朝は大体5時ぐらいに起きて、外でモーニングを食べながら、学校の課題などを片付けていきます。

10時くらいから、マッサージの仕事を始めます。とは言っても、長い時間、仕事をするのは性格的に向いていないので、2~3時間働いたらカフェで本読みます。ブックカフェや図書館に入ることも多いです。そして、次の日のために、必ず22時前には寝ます

Q8.幸せや生きがいを感じる瞬間はどんなとき?

「仕事でお客さんの役に立てて、感謝されたときがいちばん幸せです。天職だなぁと常々思います」

Q9.社会が「こう変わればいい」と思うことは?

何歳になっても、みんなが知的好奇心を忘れず、やりたい勉強をし続けることができる社会になるといいなと思います。ちなみにわたしは、最近は宅建試験の勉強もしていて、合格見込みです」


Q10.今後の展望・将来の夢は?

「まだまだ先の話になりそうですが、時間をかけてお気に入りの木を見つけて、ツリーハウスをイチから自分で建てて、そこで穏やかに暮らして死ぬことです。

近い話で言うと、高校を卒業した後は、大学と鍼灸の専門学校に通います。マッサージ屋さんと合わせると、引き続き3つを同時並行する生活ですね。そのあと、大学院に行って心理の資格を取りたいなと思っています」

■尼崎双葉の今日のファッション

トップス・スカート/ユニクロ、ベルト/LILA &CITTA

「頭から爪先まで全部青! 普段は黒を着ることも多いのですが、青や緑もすごく好きな色なので。モノトーンの時は徹底的に白黒でまとめる、色を入れる時は徹底的に色を着る…っていうのがポリシー。中途半端なことはしないようにしています」

■尼崎双葉のSNS

★Twitter

Photo:Eri Miura
Text:Atsuko Arahata
Edit:Takeshi Koh

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