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老舗ブランドからサステナブル界の新顔まで!USAブランドのソーシャルGOODなTシャツ3選

老舗ブランドからサステナブル界の新顔まで!USAブランドのソーシャルGOODなTシャツ3選

さまざまなカルチャーやトレンドを生んできたアメリカ。ファッション好きとしては、USブランドを意識せずにはいられない! ファッション界も環境意識が高まっている昨今、王道のアメカジブランドが起こす新しいアクションや、注目の新顔ブランドのアプローチを集めてみました。

ついつい愛用したくなるUSブランドのシンプルなTシャツ

ヘインズやGAPをはじめ、「名品」と呼ばれるTシャツを生み出してきたUSブランド。そんな老舗ブランドからも、ソーシャルGOODなTシャツが誕生しています。さらに、US発の新しいブランドにも注目。

コスパや着心地はそのままに。ヘインズから地球に優しいプロダクトが誕生

100年以上も続く老舗ブランド『ヘインズ』も、「2030年グローバルサステナビリティ目標」を発表するなど、ソーシャルGOODな取り組みを始めています。素材にリサイクルコットン使用したTシャツは、しっかり環境への配慮をもちつつ、ヘインズらしいタフなボディと快適な着心地を踏襲。それに加えて価格も手ごろで、まさに非の打ちどころなしの1枚!

Tシャツ¥2,200/Hanes(ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター) パンツ¥19,800/HBNS(HEMT PR) サンダル¥29,700(AMBERGLEAM)

ジャストサイズのTシャツを選べば、サラッとアウトしてもサマになる。ゆるっとしたスラックスにカジュアルなサンダルを合わせたラフなコーデは、メガネなどの小物をプラスすることで、ほんのり都会的な印象に。

すべてのプロダクトをアメリカ国内で生産。注目のブランド「UP CYCLE」

2018年にスタートしたLAブランド『UP CYCLE』。ブランドの名のとおり、自社工場から出たハギレやアメリカ国内から集めたペットボトルを新しい糸にアップサイクルして、リサイクルプロダクトを製造しています。カーボンフットプリントを低く保つため、すべての製品のニッティング、染色、裁断、縫製までを国内で行なっているのも特徴です。

Tシャツ¥7,150/UP CYCLE(MAIDEN COMPANY) パンツ¥3,520(spinns) スニーカー¥8,690/AKIII CLASSIC(SHINYOH) ネックレス¥9,900(dix)

鮮やかなカラーTシャツは、個性を表現するのにもってこい。ボトムスにも色物を選ぶなら、タックインしてシルエットをコンパクトにすると◎。着ているだけでテンションも上がる、自分ウケコーデのでき上がり!

THE・王道ブランドで叶うサステナブルなスタイル

メジャーブランドの『Gap』は、アパレル界の中でもサステナビリティへの取り組みを牽引してきた存在。2030年までにサステナブルなコットンの使用率を100%にすることを目標に掲げていて、Tシャツのみならず、オーガニックコットンやリサイクルコットンなどを使用したアイテムを、オールシーズン展開しています。

Tシャツ¥2,490、デニム¥6,990(※現在在庫がなくなっている可能性がございます)・ライダース¥9,990/Gap(Gap新宿フラッグス店) サンダル¥2,530(神戸レタス) ネックレス¥13,200(yurika akutsu™️)

ベーシックなTシャツは、ライダースと合わせてインナー使いするのに最適。Gapからは、節水性に特化した独自の洗浄加工「Washwell™(ウォッシュウェル)」を使用したボトムスも多数展開されているから、サステナブルなトータルコーデが叶います。

問い合わせ先リスト

AMBERGLEAM:ambergleam.jp
株式会社SHINYOH:072-299-2251
Gap新宿フラッグス店:03-5360-7800
神戸レタス:http://www.lettuce.co.jp/
spinns:https://www.spinns.jp/
dix:www.dix-online.com
ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター:0120-456-042
HEMT PR:03-6721-0882
MAIDEN COMPANY:03-5410-9777
yurika akutsu™️:https://yurikaakutsu.shop/

Photo:Kana Tarumi
Styling:Kanae Hayashida
Hair&Make-up:Kurumi Komatsu(ROI)
Model:Shunsuke Kudo、Rin Naruse、Yui

Tシャツを着こなしてくれたのは…

工藤俊祐

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成瀬凜

撮りたい自分と撮られたい自分。どっちも尊重して生まれた「セルフポートレート」を武器にして【成瀬凜・17歳】
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yui

普通の学生視点で社会のリアルを知ってもらえるきっかけを。等身大で伝えられる「ちょうどいい人」になりたい【yui・19歳】
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Steenz編集部

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