
こんにちは! 1年間カナダ・アルバータ州に留学をしていた、安岡美月です。「Mizuki in Canada」では、カナダでの経験や発見をお届けしてきました。今回で最終回。この1年の留学を振り返ります!
カナダで何したの?
今回の交換留学では、非常に多くの学びを得ました。大学では社会科学の勉強として国際関係学やイスラームを研究、フランス語と語学に力を入れました。特にイスラームの講義は、ムスリムの学生もたくさんいる教室で実際の解釈と社会の認識の乖離について肌で感じることができました。また、これまで日本で学んでいたフランス語も、初めてオール・フレンチの環境に身を置き、読み書きや会話などの技能の上達に加えて、文化的な理解がともなうことで、大きく成長できました。
学問だけではなく、ボランティアにも取り組みました。大学内では日本語の授業が行われているだけでなく、日本からの語学留学の学生も多数受け入れていました。 そこで日本語を学習している学生と英語を学習している日本人学生を対象に、毎週「Conversation Café」という、主にスピーキングによるアウトプットの場がありました。わたしは実際にアクティビティを企画・運営をしたり、コミュニケーションのサポートをしたりしていました。


Conversation Caféの様子
また、学外では三線を通してたくさんの機会をいただきました。まさか三線一丁でこれだけ人脈が広がるとは思ってもみませんでした。この人脈の中で、、現地の方から直接カナダの日本人・日系人の歴史についてもお話をうかがうことができて、これまで知らなかった事実についても学ぶことができました。直接お話を聞けたことはとても貴重な経験だと感じています。 カナダという国やカナダのみなさんから吸収した分、いずれ少しでもお返しができてたら嬉しいです。
友人との繋がり
英語を幼少期から学んでいたので言語の壁はなく、意思疎通に課題を感じることは全くありませんでしたが、内向的な性格のせいで、なかなか自分から話しかけにいくことができませんでした。そのため正直、友達づくりにはかなり苦戦しました。1学期目は、授業である程度仲良くなっても授業内で話すことに留まり、授業外で会うことはなく「友達」と呼べる人はあまりできませんでした。この反省を活かし、2学期は少しずつ自分から話しかけることを心がけ、完全克服とまではいきませんでしたが、たくさんの友人と出会うことができました。

みんなでキャンプファイヤー!
日中は一緒に勉強したり、息抜きにトランプや先住民のゲームをしたり、放課後や休日には映画を見に行ったり、スキーをしたり、バンフ国立公園、カルガリーへのプチ旅行に出かけたり……。充実した時間を過ごすことができました。そして、帰国の際にはお見送りにもきてくれて、お互いカナダや日本で会う約束も交わすことができました!

晴天でポカポカだった、ロッキー山脈でのスキー

バンフでの一枚
留学生活を通して
自分が想定した以上に充実した留学生活を送ることができました。たまに思い通りにいかないこともありましたが、そんな経験ができたことも今では良い思い出です! 殻を破ることの重要性も再認識することができました。カナダでの出会いや繋がりを大切に、これからも知識と経験には貪欲に! そして、今回の留学生活で培ったものを活かしていきたいです。
最後に
これまで全16回に渡り「Mizuki in Canada」を読んでくださりありがとうございました!少しでも留学に行くか迷っている方や留学生活で悩んでいる方の背中を押すことができていたら嬉しいです。留学が終わった後もパワフルに自分らしく頑張っていきます!
安岡美月のプロフィール
2006年生まれ、福岡育ち。9月から1年間、教育や社会学の勉強のため、カナダ・アルバータ州に留学中。大の動物好きで、実家では4種7匹の動物を飼っている。特技は言語習得と三線。3ヶ月もあれば日常会話くらいまではできるようになる。






