
「CLUB CEO」に登場してくれた10代・Z世代をフィーチャーするシリーズ。今回は、ネットの大学 managaraに通う、佐藤りりかさん(21歳)です。
佐藤りりかさんのプロフィール
年齢:21歳
出身:北海道札幌市
所属:ネットの大学 managara 経済学部
佐藤りりかのインタビュー
Q1. 「CLUB CEO」に出演して、どうでしたか?
「ラジオ収録前は緊張していませんでしたが、実際に収録スタジオを見た瞬間、テレビや写真でしか見たことがなかった光景が目の前に広がり、これから収録が始まるという実感が湧いて、とても緊張しました。
ですが、ナビゲーターの五十嵐さんをはじめ、スタッフの皆さま、そしてエリアリンク株式会社の代表取締役社長 鈴木貴佳さんが優しく接してくださり、ラジオ収録はとても楽しく、あっという間の時間になりました。
緊張して思うように話せませんでしたが、実際に収録を体験してみて、バラエティー番組やスポーツ実況でタレントの方が自然にお話ししていることは、実はとても難しいことなのだと改めて感じました。今回の収録は、わたしにとって本当に貴重な経験になりました」
Q2. 番組の中で、印象に残ったお話や言葉などはありますか?
「鈴木さんがお話しされていた『トランクルームがあることで家の中にスペースが生まれ、家族の団らんができる。そして心のスペースもできる』というお言葉がとても印象に残っています。
小さい子どもがいる家庭なら、物が減ることで広いスペースが生まれ、のびのびと遊べる環境になります。さらに、友達などのお客さんを呼ぶこともでき、季節ごとの装飾を楽しめる。そんな風に暮らしの豊かさが広がることがイメージできました」
Q3. 佐藤さんが、いま力を入れていることは?
「わたしは将来、美容系の職業に就きたいと考えています。そのために、美肌検定や日本化粧品検定を受験したいと思っています。
どの職業でもお客様と関わる仕事は、お客様が何を求めているのかを考え、それを提供することが大切だと感じています。いまは飲食店でアルバイトをしていますが、その中でもお客様に喜んでいただけた瞬間に大きなやりがいを感じています」
Q4. 収録を通じて、挑戦していきたいことや将来のビジョンは?
「美容は、女性のイメージが強いですが、現代ではジェンダーレス化が進み、男性でも当たり前のようにメイクや脱毛をしています。脱毛は朝の準備の時短だけでなく、介護を見据えた目的でも利用が増えています。
性別や年齢に関係なく、美容がより広い視野で受け入れられる社会になってほしいと思っています。自分のやりたい仕事を実現するために、新しい価値を生み出し、スキルの幅を広げていきたいです」
CLUB CEOアフタートーク
『CLUB CEO』の放送では聞けない、収録後のアフタートークを公開しています。放送とはひと味違う、Z世代のパーソナルな悩みや、活動に対するリアルな課題感を、ゲスト経営者にぶつけています。放送には乗せられない、ココだけの話が飛び出すかも!?
番組概要
番組名:CLUB CEO
放送局:interfm(TOKYO:89.7MHz)
放送日:毎週日曜日 7:00~7:55
ナビゲーター:五十嵐彰(株式会社CMerTV代表取締役社長)
番組ホームページ:https://www.interfm.co.jp/clubceo
協力:株式会社ウィザス