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可能性は無限大。世界中で踊る日を夢見る中学生ダンサー【Yurika・14歳】

Steenz(スティーンズ)

「気になる10代名鑑」17人目は、現役中学生ダンサーとして活動しているYurikaさん(14)。ダンス歴は9年で、オリジナルで振付をした曲は120曲以上。Twitterでの発信をきっかけに、プロにMVを撮影してもらうなど、注目が集まっています。「ダンスを通じていろんな感情を表現したい」と話す、これからの活躍が楽しみな14歳に、ダンスのこと、これからのことを聞いてみました。

■Yurikaを知る10の質問

Q1. プロフィールを教えてください。

「東京都出身、中学3年生。5歳のときからダンスをずっとやっていて、今年で9年目になります。ジャンルは主にヒップホップ。春からはダンスの授業があるような、ダンスに力を入れている高校へ進む予定です。ジャズなど、今まで挑戦したことのなかった、新たなジャンルにも挑戦していく予定です!」

Q2. どんなことを大切にして、ダンス活動に取り組んでいますか?

「まず第一に、自分自身が楽しむこと。楽しんでいないと、見る人もきっと楽しくないと思うから。意見を持っていたり、感情を抱いたりしているけど、それを言葉に表すのがニガテな私にとって、ダンスは感情表現のひとつなんです」

Q3. ダンスを始めたきっかけは?

「お母さんから聞いた話なんですが、小さいときから音楽に合わせて踊るのが好きな子だったらしいです。スーパーで音楽がかかっていたら、それに合わせて踊っちゃうみたいな(笑)。それで、お母さんが地元のダンススクールに連れて行ってくれました」

Q4. ダンスを辞めたい、と思ったことはある?

「正直言うと、練習がつらいなぁとか、嫌だなぁと感じたことはあります。でも、辞めたいと思ったことはないかも。やっぱり楽しいから。あと、中学1年生のとき、中国で開催されたダンスの世界大会に団体で参加したことがあって。そのときレベルの高さを目の当たりにして、『これが世界なんだ』って思いました。悔しくなって、帰国してから半年間で100曲、オリジナルの振付を考えるチャレンジをしたことがあります。3時間で考えられるときもあれば、1週間かけて考えたものもありました」

Q5.100曲チャレンジ…!反響はありましたか?

「はじめは全然だったんですけど、投稿していくうちに少しずつ『いいね』が増えていきました。自分のダンスを映像に残して、少しでも多くの人に届けられたらいいなと思って、撮影、編集、投稿と、お母さんと二人三脚でやり続けました。そのうちに、『いつか自分の振付のダンスをMVのようにプロに撮ってもらいたい』という、ひとつの目標というか、夢ができたんです。

その後もTwitterで地道に発信活動を続けていたら、本当にプロの方に撮影してもらえる機会をいただけて…。夢が叶ったんです。半年間踊り続けて、発信し続けた甲斐がありました」

Q6. 最近は何か、新しく始めた挑戦はある?

動画編集です。100曲チャレンジを始めたときは、お母さんが撮影してくれていた動画をアプリで簡単に編集していたんです。でも、やっぱり自分の伝えたい世界観が表現しきれないこともあって。自分のダンスをもっと届けるためにも、自分でも編集できるようになりたいなと思って、『Adobe Premire Pro』をはじめました。

最近まで高校受験に追われていたので、まさに今が切り替え期間って感じで、いろいろ新しいことを始めたいなぁって思っているところです」

Q7. 残り3か月の中学生活と、そこから始まる高校生活。やってみたいことはある?

「中学卒業までは、クラスの友達と思い出づくりしたいです。すっごく団結力があって仲の良いクラスなので。コロナで修学旅行は中止になっちゃったけど、3月に修学旅行の代わりみたいなイベントがあるので、それが楽しみです!

高校生になったらダンスを頑張るのはもちろんなんですけど、放課後に友達と渋谷で遊んで帰る、っていうのもしてみたいです!」

Q8. 憧れの先輩や、尊敬している人はいますか?

両親です。いつもサポートをたくさんしてくれるし、ふたりとも正反対の性格なのにわかりあっていて、本当にすごいなぁと尊敬しています。いつか私も誰かのサポートをしながら、自分の仕事もこなせるような人になりたいです。

それと、今のダンスの先生の存在も大きいです。レッスンが終わった後に、ダンスのことはもちろん、ひとりの人間として、生きていくうえで必要なことみたいな、ダンス以外の話もしてくれるんです。それがすごく勉強になっていて、だから、毎回のレッスンが楽しみです」

Q9. 将来の夢は?

世界で活躍するダンサーになりたいです。ダンスを通じて、感情表現の自由さや楽しさを伝えたり、世界中の舞台や景色で踊って映像作品を作ったり。今はプライベートレッスンという形でダンスを習っていますが、いつかは人と人、人とスキルを繋げることもしてみたいです」

Q10. 同じ時代を生きる10代にメッセージをお願いします。

「世界観や価値観を広げることで、たくさんの可能性が広がると思っています。そのためにさまざまな考え方をもつ人と、積極的に会ってみることが大事なんじゃないかなと思います。実際に私は、Twitterを始めてから、普段絶対に関わらない方とお会いしたり、お話することができて、それが価値観が広がりました。私もこれからもたくさん会っていきます!」

■Yurikaの今日のファッション

ニット/INGNI ネックレス/お母さんの手作り

「月のモチーフのネックレスはお母さんが作ってくれたもの。ワンポイントで映えるので、お気に入りです」

■YurikaのSNS

★Twitter

Photo:Eri Miura
Text:Ayuka Moriya
Edit:Takeshi Koh


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