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いつかは自分たちだけでO-WESTを満員にしたい。高校時代から走り抜けてきたガールズバンドのギターボーカル【ゆな・18歳】

いつかは自分たちだけでO-WESTを満員にしたい。高校時代から走り抜けてきたガールズバンドのギターボーカル【ゆな・18歳】

「気になる10代名鑑」の1402人目は、ゆなさん (18)。4人組ガールズバンド「乙女座症候群」のギターボーカルとして活動しています。バンドは「人生をかけて夢中になれること」だと語るゆなさんに、バンドとの出会いから印象的だった大会のエピソードまで、根掘り葉掘り聞いてみました。

ゆなを知る5つの質問

Q1.いま、いちばん力を入れている活動は?

「いま、『乙女座症候群』というバンドでギターボーカルとして活動しています。作詞作曲もわたしの担当です。

わたしたちの曲を聴いた人が共感してくれたり、元気を出して『明日も頑張ろう』と思ってもらえたりするような音楽を目指して、日々活動しています」

 

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Q2.活動する中で、印象的だった出会いは?

「『乙女座症候群』へ加入し、メンバーと出会ったことです。

姉が軽音楽部でバンドをやっていた影響で、高校に入ったら自分もやってみたいとずっと思っていました。歌うことも好きだったので、軽音楽が盛んな高校を選んだのも、自然な流れだったと思います。

『乙女座症候群』との出会いは、高校2年生の6月でした。もともとメンバーのくみとななのふたりで活動していたバンドだったんですが、その音を聴いたときに『ここに入りたい』と強く思って。自分から加入を希望しました。

結成からすでに時間が経ったタイミングでの加入だったので、最初は少し緊張もありましたが、いまではかけがえのない居場所になっています」

Q3.活動をしている中で、印象的だった出来事は?

「高校3年生のころに出場したジョージロックと閃光ライオットです。

高校3年生の夏に、ジョージロックで優勝できたことが、まず印象に残っています。高校1年生から3年間かけて出場してきた大会だったので、その集大成としてつかんだ結果には特別な思い入れがあります。

そして、その勢いのまま挑んだのが、閃光ライオットでした。高校生の大会という枠を超えて、より幅広いアーティストが集う舞台で、三次審査まで進むことができ、認めてもらえたことがとても嬉しかったです。

また、閃光ライオットの三次審査で目にした、満員のSpotify O-WESTの光景は鮮明に目に焼きついています。いつかここを自分たちの力だけで満員にしたいと強く感じた瞬間でもありました。

10代最後の年になる来年は、この経験を糧に、閃光ライオットをはじめとしたさまざまな大会やライブで結果を出したいと思っています。理想は、大会に出る必要がないくらいのところまでたどり着くことです」

Q4.活動をする中でつらかったことは?

「自分たちの感覚と外からの評価とのギャップです。

軽音楽部に所属していたこともあり、定期的にコンテストへ出場し、そこで結果がはっきりとわかるという経験を積んできました。ただ、いざ高校を卒業してみると、『高校生』という枠を離れ、さまざまなかたちで評価を受けるという現実にも直面して。

たとえば、昨年は三次審査まで進むことができた閃光ライオットも、今年は予選で落選してしまいましたし、『高校生限定』と銘打たれたコンテストやフェスにはもう出場できなくなりました。

外部からの承認を気にしすぎて自分たちらしい音楽を見失ってはいけないとわかっている一方で、どう評価されているのか、自分たちは成長できているのかという部分では、日々悩んでいます」

Q5.今後の展望は?

「大好きな音楽をこれからもずっと続けていくことが目標です!

『乙女座症候群』の認知が広がり、お客さんの数も安定してきたら、全国各地でのライブツアーにも挑戦したいと思っています。

そして、何より音楽を軸にして生活していけるようになることがいちばんの目標です。バンドはわたしにとってようやく見つけた『夢中になれること』だからこそ、これからも手放さずに続けていきたいと思っています。

そのためにも、目の前のライブやコンテスト、お客さん一人ひとりを大切にしながら、一歩ずつ着実に歩みを進めていきます」

乙女座症候群のSNS

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ゆなのプロフィール

年齢:18歳
出身地:東京都練馬区
所属:乙女座症候群
趣味:メンバーとじゃれあうこと
特技:人と仲良くすること

Photo:Nanako Araie
Text:Taisei Sawamura

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Taisei Sawamura

ライター

暦の上では秋が迫りつつ、それでも夏が忘れられないフェスの季節。せみのはの、うすしひとえはをりふし肌寒くなりゆく今日この頃。

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