Steenz Breaking News

パリではギネス世界記録、日本でも万博で10万食突破。広がる植物性食品の選択肢【Steenz Breaking News】

パリではギネス世界記録、日本でも万博で10万食突破。広がる植物性食品の選択肢【Steenz Breaking News】

世の中にあふれる情報から、10代が知っておくべき話題をお届けする、「Steenz Breaking News」。今日は、植物性食品の選択肢の広がりについてご紹介します。

高まる植物性製品への関心

近年、環境問題や健康思考などの理由からも関心が高まっている植物性食品。

製品自体も、豆乳やアーモンドミルクなど比較的身近なものから、植物由来の原材料で肉や卵などに似せて作られた加工食品まで、さまざまタイプのものが登場しています。

スーパーやコンビニなどで見かけることが増えた、と感じる方も多いのではないでしょうか。また、種類が増えると選択肢の幅も広がります。そのため、自身の体質や目的にあわせて現在の食生活に取り入れている人もいるようです。

パリで植物性食品だけの大規模BBQを開催

海外でも浸透している植物性食品ですが、地域によっては大規模なイベントが開催されているようです。例えばフランス・パリでは、2026年6月29日にパリのグラウンド・コントロールで、植物由来代替食品ブランド「HappyVore」が、大規模な植物製食品のバーベキューをおこないました。

 

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同社の発表によると会場には1,500人以上が集まり、100%植物由来のソーセージやナゲットなどを楽しんだそうです。ちなみに当日は、3万個以上のソーセージやナゲットが配布・調理されたとのこと。数字から、規模の大きさや興味・関心の高さが伺えます。さらに同イベントは、ギネス世界記録にも挑戦。当日は公式審判員が監視・検証し 、無事にギネス世界記録に認定されました。

日本でも植物性製品の存在が知られるように

日本でも植物性食品の存在が少しずつ知られるようになってきました。例えば、2025年に開催された関西万博では、プラントベース専門店「かるあげキッチンカー」が出店し、万博の開幕中の累計販売数は10万食を突破しました。オープン後3か月の時点で早くも5万食を超えたそうで、この数字は世界的にも珍しいと言われています。

実際の会場では、大豆とお米で作った生地をパン粉で包み、トマトやキャベツと特製ソースで仕上げた「かるカツバーガー」などを提供しました。

見た目は、一般的なバーガーと差がないように感じます。実際に食べた人からは、「お肉じゃないのに、めちゃくちゃ満足感がある」「食事制限があっても、みんなと同じものを食べられるのがありがたい」などの感想が寄せられているそうです。

自身の食生活や体質にあわせて取り入れてみては?

以前より手に取りやすくなってきている植物性食品。気になる方は、自身の食生活や体質を考えつつ試してみても良いかもしれません。

Text:Yuki Tsuruda

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Yuki Tsuruda

ライター

鹿児島県在住のフリーライター。販売職や事務職を経験後、2020年5月からフリーランスのライターへ。執筆ジャンルは、ものづくりやSDGsなど。

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