
你好! こんにちは!台湾大学に留学中のKeitoです!
今回は、先日行ってきたフィールドワークの授業についてお話ししていきます。
倍率高めの人気授業?抽選落ちから奇跡の受講へ
今学期は、フィールドワークに行くことができる授業に参加しました。友人に存在を教えてもらって受講を決めたこの授業。【地質調查導論二 Introduction to Field Geology (Ⅱ)】という名前で、中国語で開講されているものと英語で開講された留学生向けのものの2種類があります。
講義の内容は、大学で行われる座学の授業に1日参加し、その後、墾丁(クンディン)という台湾の最南端にある国立公園に3泊4日しながら地質に関するフィールドワークを行い、後日、フィールドワークや事前学習での知識を問う試験を受けるというものです。
もちろん、勉強のためのフィールドワークですが、実際は、勉強しながら観光もできて、校外学習や修学旅行に近いものでした。そのため、台湾人学生の多くは大学4年時に卒業旅行のような感じで参加する人も多く、この旅行でカップルになる人も多いそうです。そんな恋愛リアリティーショーのような旅に参加するためには、抽選で当選する必要があります。もちろん、友人3人で抽選に参加することにしました。
ところが、わたしだけその抽選に落ちてしまいました。
でも、当選した人が受講をやめる場合は繰り上がりで受講できるということで、わたしにもその枠が回ってきて、なんとか受講できることになりました。
事前学習では、朝から夕方まで徹底的に台湾の地形や石の種類の見分け方、斜面の測り方など地理の知識を叩き込まれます。詳しく学んだことのない分野を英語で教えられるので、パニックになりつつも必死についていきました。
受講生は、30人ほど。それが6つのグループに分かれ、グループ単位で活動します。わたしのグループには中国の名門大学から来た留学生がふたりいたのですが、計算問題を解くスピードがありえないくらい速い! 中国の大学受験競争の激しさを体感したとともに、一瞬で計算する姿がかっこよくてメロメロになりました。

事前学習の様子
朝から夕方まで新しい知識を叩き込まれて疲れたわたしたちは、四川料理の「酸菜魚」を食べ、お互いを労い合いました。

フィールドワーク初日!発揮された留学生の連帯感
そしてついに来たフィールドワーク初日!
集合時間は朝7時。大学の正門です。台湾の学生はほとんど大学内の寮、もしくは大学の徒歩圏内に住んでいるので、集合は早朝でしたが、わたしたちのような交換留学生の多くは大学からほど遠い寮に飛ばされているので、この集合時間に間に合うバスや電車がほとんどありません。
そこで、同じ寮に住んでいる中国から来た留学生と協力してみんなでタクシーに乗って行くことに。。以前、大学のオリエンテーションの時もルームメイトの中国人と一緒にタクシーに乗って大学行ったことがあるので、みんなでタクシーに乗って割り勘するというのは中国あるあるなのかもしれません!
ありえないほど遠い寮に飛ばされた仲間同士の絆でなんとか時間通りに着いたわたしたちは、フィールドワークに向かうバスへ。。わたしのクラスは留学生用の英語のクラスですが、中国語で行われる他のクラスの学生とも一緒に出発します。全部でバス3台の人数です。そのうちの一台がキティちゃんのデザインでした。友人と「絶対にこれに乗りたい!」と話していたのに、結局私たちのバスはキティちゃんのものではなく、シンプルなデザインのものでした。 悔しくて地団駄を踏みつつバスに乗り込みました。

わたしたちが乗りたかったキティちゃんバス
初日は台北から墾丁まで直行するのではなく、台中や高雄などにある地理的な要所を回りながら墾丁に向かいました。バスの中では、前後でお菓子交換をしながら長旅を楽しみました。

前にお菓子を渡すタイミングを見計らってるわたし
円卓を囲む夜。鳥の丸焼きに戸惑う!?
昼ごはんも夜ご飯も大学側が用意してくれたレストランで食べるのですが、毎回、必ず鳥の丸焼きが出てきます。鳥の丸焼きの横には軍手とビニール手袋が置いてあるため、「自分たちで鳥の丸焼きを分解して食べてくれ」という意図は伝わってくるものの、どのように扱えばいいのかわからないわたしたちは、誰かが解体してくれるのを待つ子どもスタイルで毎回ご飯の時間を過ごしました。

鳥の丸焼き解体師1人目 バスの運転手さん

鳥の丸焼き解体師2人目 北京大学の秀才

鳥の丸焼き解体師3人目 山東省出身でいつも方言を教えてくれるお姉さん
ご飯を食べたらそのままホテルで就寝! というわけではなく、毎晩出されるグループ課題を提出しなければいけません。ホテルについてからもグループで集まって課題に追われ、課題が終わった頃には疲れてすぐ就寝という感じでした。

次回!岩を登り、ジャングルへ ではまた! 掰掰👋
Keitoのプロフィール
台北にある国立台湾大学に交換留学中の大学2年生。東京では友人とZINEを作りながら活動中。






