
30組超のクリエイターが新宿のアートホテルに出展。
去る3月21、22日の2日間、新宿のアートホテル「WPÜ SHINJUKU」にてSteenzとWPÜによるイベント「Creative Echo Market」を開催。当日はSteenzに出演したクリエイターや公募で集められた30組を超えるクリエイター・アーティストが出展し、盛り上がりを見せました。
表現の場がない、かけられる予算がない、時間もない……などユースやクリエイターの「リソースが限られる」ことの改善や、世代や国・地域を超えた交流を目的としたイベントにはグローバルや年齢を問わずオープンにクリエイターが表現する場所として様々な人たちが出展・参加しました。
¥
イベント当日の様子は? 現地をレポート
入り口の左側にはワークショップブース「It’s me」と、「芝国際高校モルック同好会しばック」による体験スペースがあります。都内美大生が今回のために企画した「It’s me」は《自分を再発見する》というコンセプトのもと、ブースに置かれたさまざまな写真の中から、自分に近いと感じる写真と、自分から最も遠いと感じる写真を選んで、その理由を書くというもの。来場者が思い思いに自分と対話しながら自身について表現しており、個性的な写真と自己紹介文がブースに埋まっていきました。

「喂!WHEE!」は日々の写真記録を中心に、面白くてリラックスした瞬間を作品にするユニットで、人気ブースのひとつとして賑わっていました。ステッカーでできたZINEや、タイ・台北で撮られた食べ物のZINEなど、ちょっとファニーでコンセプチュアルな作品は、出展者からも好評でした。
ネイルデザインをおこなうkahokoさんとティースジュエリーをおこなう鶴奈さんによるユニット「Cransia クランシア」や、「unishare」「ヤングマンベイグ」などによるmagazine・ZINEの出展、彩七さんが製作する「kagenmi」の陶器作品など様々な作品が来場者にインスピレーションを与えました。
パフォーマーとして出演したNagisa Yoshidaさんは、観客とパフォーマーという垣根を壊すために来場者に紛れつつ、DJや音楽に合わせて踊るという実験的なパフォーマンスを披露。来場者は見入って動きを目で追うだけでなく、踊りに呼応したり、リズムに乗ったりとパフォーマンスが来場者と溶け合うような時間が生まれていました。

DJブースでは、5組のDJが2日間でそれぞれ独自のプレイでイベント空間を彩りました。プレイするDJによって音楽のジャンルやスタイルが変わるので、それに合わせて場の雰囲気が変わっていく様はイベントにおける音楽の重要性を物語っていました。

出展者にインタビュー
出展者にもイベントの感想を聞いてみた。
—kokoさんは出展していかがでしたか?
koko:今回は自作の漫画やアクセサリーを出展しました。イベントでは参加者と来場者との境界線が良い意味でなかったので、色んな場所で様々なコミュニケーションが取られていて、居心地の良い空間でした。どのアイテムもバランスよく売れたけど、ファッションに関心のある人が多かったからTシャツがよく売れました!
この投稿をInstagramで見る
ご飯についてのZINEと刺繍のパンツとキーホルダーを買いました。出展者さんとはお互いに作品の話をたくさんできたし、今回のイベントがきっかけで別のイベントに出展する事が決まりました! SNSでフォローし合うだけでなく、次に繋がる人とも出会えたので参加して良かったです。
—agaさんは韓国・ソウルからお越しくださいました。いかがでしたか?
わたしたち「miok」は海由来の原料と感覚的なブランド体験を基に、新しいウェルネスライフスタイルを提案するK-ビューティーブランドなのですが、 今回のイベントでは、特に多くのクリエイターの方々が製品に大きな関心と好意的な反応を示していただけました。
この投稿をInstagramで見る
多様な個性とエネルギーが一堂に会し、活気にあふれた温かいイベントでした!運営スタッフの細やかな対応と互いに助け合う雰囲気のおかげで、ブランドとして、またクリエイターとしても気持ちよく参加できました。
「長時間の活動や作業で目が疲れやすい」という話もされる中で、miokのアイパッチを実際に試していただいたり、DJやパフォーマンスとのコラボもあり有意義な時間になりました。

5月も開催。毎回変わるクリエイターに目が離せない。
WPÜ SHINJUKUとの「Creative Echo Market」は複数回開催が決定。
次回は5月上旬に開催です。出展公募の申込はこちらから。
イベント情報「Creative Echo Market」Vol.2
この投稿をInstagramで見る
日時:
2026.5.16 (Sat) 13:00-20:00
2026.5.17 (Sun) 12:00-19:00
場所:
「WPÜ GALLERY SHINJUKU」(WPÜ HOTEL SHINJKU内)
東京都新宿区西新宿7丁目10−5
入場料:
¥500(再入場可)
Text
kai






