
こんにちは。2025年9月からフランスに留学しているMireiです。気づけば、フランスに来てからもう7ヶ月ほどが経ちました。
どんどん進む円安。この数ヶ月だけでもさらに進み、レストランで軽くお昼を食べるだけでも2,000〜3,000円は当たり前。夜ご飯となると、お酒を飲まなくても最低5,000〜6,000円はかかってしまいます。
そんなパリで、安くて美味しいご飯を食べる方法。それはもう、パン屋さん一択です。
最近ハマっているパン屋巡り

パリの街には、日本のコンビニと同じくらいの頻度でパン屋さんが現れます。しかも、ほとんどのお店が365日営業。平日は朝6時頃から開いているところも多いです。
パン屋さんといっても、ケーキやお菓子も一緒に売っているお店がほとんど。お店に入るたびに、キラキラ並ぶパンやケーキに見惚れてしまって、いつも何を買うか迷ってしまいます。
いろいろ冒険した結果、やっぱり落ち着くのがクロワッサン。フランスのパン屋さんでは、バターたっぷりのサクサクしたパイ生地がベースになっているものが多いので、そのお店の実力を確かめるなら、ベーシックなクロワッサンがいちばんなんです。
サクッと軽いクロワッサン。
しっとり柔らかいクロワッサン。
ずっしり重く、生地がしっかりしたクロワッサン。
食べ比べてみると、「同じクロワッサンでもこんなに違うのか!」と驚くくらい、お店ごとに個性があります。
パリでいちばん美味しいクロワッサン?!
最近、友達におすすめされて行ってみたのが「Maison d’Isabelle」というパン屋さん。パリでいちばん美味しいクロワッサンがあると噂のお店です。
平日にもかかわらず、朝からたくさんの人が並んでいてびっくり。でも回転が早いので、案外すぐに買うことができました。せっかくなので、近くのリュクサンブール公園のベンチに座って食べることに。

一口食べると、サクッという最高の食感とともに、濃厚なバターの香りが広がります。生地はしっかりしていて食べ応えも抜群。「パリいちばんのクロワッサン」という噂に負けない、最高の味でした。
フランスで食べるべき!おすすめのパン
日本のメロンパンが日本ならではのパンであるように、フランスにも日本ではなかなか見かけないパンがたくさんあります。今日は、その中でもおすすめのパンをいくつか紹介します。
- クロワッサン・ダマンド(Croissant aux amandes)
アーモンドクリームとバターがたっぷり。激甘だけど、贅沢すぎるクロワッサン。 - パン・スイス(Pain suisse)
クロワッサン生地にチョコとカスタードが入ったパン。パンオショコラの贅沢版って感じで、わたしはご褒美パンとしてよく選びます(笑)
今日の言語
今日は、パンにちなんだフランス語の表現をご紹介します!
mettre la main à la pâte(メットル・ラ・マン・ア・ラ・パット)
直訳:「生地に手を入れる」
意味:「口だけじゃなくて、ちゃんと手伝ってよ!」
つまりパン作りのように、自分も手を動かして作業するという意味です。
avoir du pain sur la planche(アヴォワール・デュ・パン・シュール・ラ・プランシュ)
直訳:まな板の上にパンがある
意味:やることが山ほどある
pour une bouchée de pain(プール・ユヌ・ブシェ・ドゥ・パン)
直訳:パン一口分で
意味:めちゃくちゃ安い
「パン一口分の値段で買えた」→ ほぼタダみたいな値段
巴山未麗(Mirei)のプロフィール
東京都出身。フランス・パリの言語大学に留学中の大学4年生。言語がとにかく大好きで、留学先の大学ではウォロフ語を専攻する他、ビスマラ語、マラガシ語、シンハラ語なども学んでいる。






