
Hi guys! I’m Minori from Indiana 🙂
今回は、アメリカでみんなお待ちかねの一大行事、「サンクスギビング(Thanksgiving Day:感謝祭)」の様子をお届けします!
サンクスギビングは、毎年11月の第4木曜日(今年は11月27日)に行われる収穫を祝う日のようなものです。
わたしの通う大学は11月26日〜11月30日までお休みだったので、学生は実家に帰って家族や友人とお祝いしていました。
わたしは今回、ミシガン州に住むチームメイトのお家にお邪魔してきました!
サンクスギビングは、もはや「大食いの日」⁉
サンクスギビング当日の11月27日。
朝9時ごろに起きると、キッチンからいい香りが……。
友だちのお父さんが、朝から巨大なパンを5個ほど焼いていました。
その後、その巨大なパンと大量のコーラを持って、12時ごろに友だちのおばあちゃんの家へ出発。
到着すると、友だちのいとこ家族や祖父母など、総勢15人ほどが集まっていました。

到着してすぐ、シャンパンやスパークリングワインをオレンジジュースで割ってつくるミモザというカクテルを片手に(わたしたちはノンアルコールミモザ笑)みんなで乾杯!
写真のように、自分たちで作りました。
アペタイザータイム
たくさんのアペタイザー(前菜)が用意されていて、ミモザを片手に少しずつ食べ始めます。
この日のアペタイザーはこんな感じ。
- 生野菜(ピーマン、きゅうり、トマト、セロリ、人参)
- パン
- ほうれん草ディップ(ほうれん草とサワークリーム)
- トルティーヤチップス
- フルーツ

アメリカでは、人参やピーマンを茹でずに、そのままぼりぼり食べるのが普通とのこと。わたしは正直茹でた方が好きなのですが、この日は頑張って齧りました…。
メインの食事は午後4時からなので、それまではのんびりタイム。大人たちは談笑したりパズルをしたり、アメフトの試合を観戦したり……。
サンクスギビングはアメフトのシーズン真っ只中なので、多くの家庭がアメフト観戦をします。タッチダウンのたびに、家中に叫び声がが聞こえてきました(笑)
でも、私たちはベースメントでWiiをしていました。
いよいよサンクスギビングディナー!
そして午後4時。お待ちかねのサンクスギビングディナーです!

メニュー
- ターキー(七面鳥)
- 茹でたさつまいも
- スタッフィング(パンを細かく切って味付けしたようなもの)
- パン
- マッシュポテト
- 芽キャベツ
- クランベリーソース(そのまま or お肉と一緒に)
- グレービーソース
- サヤインゲン
意外にもどれも素材の味というか、ほぼ茹でただけという印象。わたしは特に、さつまいもと芽キャベツがお気に入りでした!ターキーは鶏むね肉のようで食べやすかったです。
まだ終わらない……次はデザートタイム!
もうお腹いっぱい…と思っていたら、さらに大量のデザートが運ばれてきました。写真を撮り忘れてしまいましたが、メニューは、
- バニラ&ペパーミントアイス(歯磨き粉みたいな味のアイスです笑)
- チョコレートケーキ
- パンプキンパイ
- シュガークッキー
- チョコレートファッジクッキー
特に、パンプキンパイはサンクスギビングの定番です。

少しどろっとしたかぼちゃがパイの上にのっているような感じで、わたしはあまり得意じゃなかったのですが、友達はホイップクリームを山のようにのせて食べていました。
サンクスギビングならぬ、フレンズギビング!
実は、サンクスギビング前日にも別のイベントがありました。その名も、「フレンズギビング」。
サンクスギビングは家族と過ごすのが一般的ですが、これは友達バージョン。
チームメイトでもある友達が、それぞれ料理をボードにのせて持ち寄りました。

ボードのテーマは
- Chick-fil-A(チックフィレイ:アメリカの有名なファストフード。フライドチキンやフライドポテトが売られています。)
- バッファローチキンディップ(トルティーヤチップスとサワークリーム/チキンのディップ)
- フルーツボード
- クッキードウディップ(右下、焼く前のクッキー生地みたいな味のディップ)
食べたあとは映画『Regretting You』を観て、まったり過ごしました。アメリカの若者に大人気の作家、Colleen Hooverの小説が原作のロマンス映画です。
まだ終わらない食事会
サンクスギビングの翌日も、みんなで残り物を食べました。日本だと残り物はアレンジするイメージがありますが、同じ料理がそのまま出てきました(笑)
サンクスギビングの歴史と植民地支配
サンクスギビングは、17世紀ごろにヨーロッパからの入植者と先住民が、収穫を祝って食事を共にしたことが始まりとも言われています。
一方で、アメリカの植民地支配の過程で、多くの先住民が、土地を奪われ、命を落としてきた歴史があるのも事実です。
そのため、入植者と先住民ではサンクスギビングに対する認識の違いがあり、決して「ただ楽しく収穫を祝うだけの日」ではないことも、心に留めておく必要があると感じました。
現在では、多くの家庭で家族や友人とたくさんの料理を囲み、ゆっくり過ごす日として定着しています。
初めてのサンクスギビングを終えて
アメリカの「家族でのんびりする文化」を体験できた数日間でした。チームメイトの家族も「行く場所がなかったらいつでもおいで」と声をかけてくれて、すごくあたたかい人たちでした。
2026年度も引き続き、アメリカのリベカレでの生活をお届けします!お楽しみに 🙂
Minoriのプロフィール
東京都八王子生まれの大学1年生。現在はアメリカ・インディアナ州のリベラルアーツ大学に通っている。趣味はスポーツ(ランニング、テニス、スキーなど)とクラフト。






