「CLUB CEO」に登場してくれた10代をフィーチャーするシリーズ。今回は、第一学院 managaraBASE 池袋に所属するあおいさんです。
あおいのプロフィール
年齢:18歳
出身地:東京都豊島区
所属:第一学院 managaraBASE 池袋
あおいのインタビュー
Q1. 「CLUB CEO」に出演して、どうでしたか?
「大人がたくさん集まるところに行く機会があまりなかったのと、スタジオの想像が全くついていなかったので、出演前は緊張とドキドキが止まらなかったです。『ちゃんと話せるかな』と不安な気持ちもあって、過去の放送を聞いたり、出演した友達から話を聞いたりしていました。
現場に行ってみると、他の出演者の方ともすぐに打ち解けることができて、株式会社ロッテの代表取締役社長である中島英樹さんも、笑顔でフランクに接してくださって、とても話しやすかったです。
気が付いたらラジオ収録が終わっていて、あっという間の時間でした。すごく楽しくて、素敵な体験になりました」
Q2. 番組の中で、印象に残ったお話や言葉などはありますか?
「中島さんが『人と人が繋がる事は大事』とおっしゃっていて、わたしも同じことを感じたことがあったので驚きました。
スタジオにも、チョコレートやクッキーなどのお菓子をたくさん持ってきてくださり、みんなでお菓子を食べることで、すぐに緊張がほぐれました。生チョコパイが特においしかったです」
Q3. あおいさん自身のビジョンにも、何か影響はありそうですか?
「自分からコミュニティを広げていきたいと思いました。
お菓子やスイーツを通して人と人が繋がれるようなイベントがしたいと思っていて、いまは地域のイベントを企画して実行できるようにアクションしています。中島さんの『甘いものを渡して嫌がる人はいない』という話から、お菓子を通して人と話すことで、人との関わりを気軽に持てると実感しました。
一つひとつの出会いを大切にして、お互いに助け合えるような仲間を増やしていきたいです」
Q4. 今後、どんなことに挑戦したいですか?
「将来は、みんなを楽しませるような空間プロデューサーになりたいです! いろいろな方と繋がれたチャンスを大切にしながら、まずは地域とスイーツと人をテーマにしたイベントを開きたいと思います。
そのためにも、今回お話した中島社長のように、人と接するときに、見た目などで勝手に判断せず、相手に対して「聞く耳をもつ」「受け入れる」ということを大切にしていきたいです」
CLUB CEOアフタートーク
Steenzだけの限定コンテンツとして、『CLUB CEO』の放送では聞けない、収録後のアフタートークを公開しています。放送とはひと味違う、Z世代のパーソナルな悩みや、活動に対するリアルな課題感を、ゲスト経営者にぶつけています。放送には乗せられない、ココだけの話が飛び出すかも!?
番組概要
番組名:CLUB CEO
放送局:interfm(TOKYO:89.7MHz)
放送日:毎週日曜日 7:00~7:55
ナビゲーター:五十嵐彰(株式会社CMerTV代表取締役社長)
番組ホームページ:https://www.interfm.co.jp/clubceo
協力:株式会社ウィザス