
「気になる10代名鑑」の1309人目は、杉本夏帆さん (16)。通っている高校を盛り上げる「ピアサポーター」として、日々学校の魅力を発信したり、学校をより楽しくするための活動をおこなっています。誰かのために行動することが自分の幸せにつながっていると語る杉本さんに、活動のことや今後の展望についていろいろ聞いてみました。
杉本夏帆を知る5つの質問

Q1.いま、いちばん力を入れている活動は?
「現在通っている第一学院高等学校のピアサポーターとして活動しています。
ピアサポーターとは、学校内をより良くするためさまざまな活動をおこなう集団です。特にわたしはレクリエーションの企画をしたりオープンキャンパスを運営したりすることを通じて、通っている高校の魅力を広めたり、在校生が過ごしやすい学校の雰囲気づくりをしたりしています」
Q2.活動を始めたきっかけは?
「中学3年生のオープンキャンパスでした。
第一学院高等学校の湘南藤沢キャンパスのオープンキャンパスに訪れたとき、接してくれたたピアサポーターの先輩たちの姿に強く惹かれて。わたしにとって進路を決定するほどに、魅力的な人たちだったんです。だから、進学したら必ずピアサポーターとして活動しようと思っていました。
入学後、実際に活動をしてみると、よく外部の人から『カフェみたいな学校』だと言われることもあって。その自由で開かれた校風を在校生の一員としてピアサポーターがつくりあげていると改めて感じ、日々この活動にやりがいを感じています」
Q3.活動をしている中で、印象的だった出来事は?
「3年生を送る会でレクリエーションを企画したことです。
場の雰囲気を盛り上げるため、AIを用いて1990年代のディスコ風の音楽を作ったり、レクリエーションを考えたりしました。
自分が携わり、仲間と作り上げた企画を通して笑顔になった先輩たちの姿を見たり、3年生を送る会が終わった後に先輩たちから直接感謝の気持ちを伝えてもらえたりしたことはとても印象に残っています」
Q4.影響を受けた人物は?
「アーティストのsyudouさんです。
syudouさんは普段の活動で『姫』や『王子』といった特別な呼び方で呼ぶなど、ファンへの熱い気持ちをもちながら、一方で人生を楽しみながら、音楽活動する姿に強く惹かれています。
ひたむきに努力を重ね、自分らしさをわすれることなくありのままの姿と創造性を大切に活動している姿を尊敬していて。実際に何かを選択する場面でも、言語化出来ない直感や好きと言う気持ちを大切にするようになったなと感じることもあります。
加えて、ここまで自分を育ててくれた母に対しても感謝の気持ちでいっぱいです」

Q5.今後の展望は?
「誰かの笑顔を影で支え、その笑顔をそばで見られる存在でありたいと思っています。
その土台として、常に自分のコンディションを整え続けていきたいです。どんな活動をおこなうにも、心身ともに健康であることが大事であると思っていて。
過去に体調を崩したり精神的に辛い時期を経験してきたので、誰かの笑顔を継続的に支えていけるになれるように頑張っていきたいです」

杉本夏帆のプロフィール
年齢:16歳
出身地:神奈川県
所属:第一学院高等学校 湘南藤沢キャンパス・mikka
趣味: コスメの研究をすること
特技:AIを活用すること
Photo:Nanako Araie
Text:Taisei Sawamura







