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いざ、ジャングルへ!最南端・墾丁で地質調査フィールドワーク!Keito in Taipei #14【Steenz Abroad】

いざ、ジャングルへ!最南端・墾丁で地質調査フィールドワーク!Keito in Taipei #14【Steenz Abroad】

你好! こんにちは!台湾大学に留学中のKeitoです!

今回は、前回に引き続き台湾の最南端・墾丁(クンディン)に地質調査のフィールドワークに行った話をしていきます。

フィールドワーク2日目、石を探す。

2日目の朝は、ホテルのバイキングで始まります。健康的なバイキングでの食事を終えてバスに乗り込み、地質学的な名所を巡ります。名所ごとに教授がその場所について地理学的な説明をしてくれます。この説明を聞いていないと毎晩出る課題とフィールドワーク後に行われるテストに回答できないため、しっかり話を聞かないといけないのですが、専門用語がたくさん出てきてパニックでした。

午後はこの日の特大イベント、【Rock hunting】です!

石がたくさんある川辺でグループごとに違う種類の石をできるだけたくさん集めるというもの。見つけられた石の数がチームのポイントになるためなるべく多くの石を探さないといけません。石しかない場所で石を探すというゲシュタルト崩壊系の状況に放心状態になりつつも、とにかく石を見分け続けました。

石ばかり見て虚ろになるわたし

見つけたいい感じの石

レストランで監視!?TAに提出物を渡すミッション

この日の夜は、ご飯を各自で食べていいということだったので、友人とタイ料理屋さんへ。しかし、わたしは「提出物をTA(ティーチング・アシスタント)に直接渡す」というミッションを抱えていました。毎晩出さないといけない提出物の中にTAに直接渡さないといけないものがあるんですが、今回は、それをわたしが渡すことになっていたのです。しかし、提出物の受け取り時間が限られているため、このままだと食事中に抜け出してホテルまで戻って提出して、またレストランにとんぼ返り確定コース。それだけは絶対に嫌だったので、墾丁の大通りに面しているタイ料理屋さんの窓側の席を確保して、大通りをTAが通らないかずっと監視していました。

大通りから監視中のわたし

しばらく見張っているうちに、なんと本当にTAたちが現れ、レストランを飛び出して提出物を直接渡すことに成功。「提出物を受け取ってくれたこと」「この道を通ってくれたこと」に感謝の気持ちを込め深々と頭を下げ、その後は、じっくり食事に集中しました。

感謝をしっかり伝えました

ジャングルへ突入。化石ハンティング

3日目の朝もホテルのバイキングでスタート! 初日のホテルよりもさらに台湾の南に位置するホテルに移動したのですが、このホテルはバイキングの品数が少なめ。時間もおかずもないのでお腹を満たすだけの食パンを抱えてそのままバスに飛び乗り、今日もまた、地質名所ツアーの始まりです。

パンを抱えてバスに乗り込みます

この3日目がいちばんハードでした。軍手をつけないと手が傷だらけになるような岩を登ります。今までは友人とおしゃべりしながら各所を回っていたのですが、そんなわたし達も口数が少なくなるレベルの岩。

岩を登るだけでは終わらず、午後にはジャングルへ。。過酷すぎてあまり写真がないのですが、森の中を早歩きの教授に必死で着いていきながら、大縄跳びで使うようなロープを頼りに森の奥へと降ります。歩みを進めていくと静かで平坦な謎の空間が現れます。ここで、化石ハンティングが始まります。ルールは前日と同じく、チームごとにできるだけ色々な種類の化石を探し、それがチームのポイントになるというもの。チームのみんなでスコップを使って、とにかく土を掘って化石を探しました。

ピザパをしよう

化石探しのあとはホテルに戻ってディナーパーティーの予定だったのですが、中国語で開講されている方のクラスの生徒から「つまらなそうだからやらないでよくね?」という提案が出たらしく、中止になりました。地味に楽しみにしていたイベントがなくなってしまったので、代わりに自分たちでピザパをすることに。宿の広場のベンチでピザパをしていたらどんどん友達が集まってきました! 母語が英語ではない者同士、自分の国のアクセントで英語を喋ろうということになって盛り上がったりしました。また、ピザの箱についていた紐であやとりを作って、フランス人にあやとりを教えたり。そんなこんなで墾丁での最後の夜を楽しんで最終日の朝を迎えました。

初あやとりで才能を発揮するフランス人

旅の終わり

最終日は、今までのハードな名所巡りとは一転してハイキングしながら景色のいい高台まで行くというまったりコースでした。このフィールドワークを駆け抜けた友人達と記念写真をとって、この旅は終了。最後に台北まで7時間かけて帰りました。

この旅で石の知識、そして台湾大学に通う留学生の友人ができてとてもいい経験になりました! 台湾大学に留学予定の方ぜひ受けてみてください!

ではまた次回!掰掰👋

Keitoのプロフィール

台北にある国立台湾大学に交換留学中の大学2年生。東京では友人とZINEを作りながら活動中。

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Keito

2005年生まれ。東京育ち。中学生の時にジェンダーの問題に興味を持ち、上智大学で社会学を専攻。現在は、より深くジェンダーについて学ぶため、台北にある国立台湾大学に留学中。東京では、友人と「子どもの時のワクワクした気持ちを取り戻す」をテーマにZINEを作りながら活動中。

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