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Z世代のリアルな悩みをロート製薬と考えた。ビューティーコミュニティ『Or(オア)』がスキンケアイベントを開催

Z世代のリアルな悩みをロート製薬と考えた。ビューティーコミュニティ『Or(オア)』がスキンケアイベントを開催

Steenzコミュニティから始まったビューティーコミュニティ

11月から始動したSteenzの美容コミュニティ「Or(オア)」がスキンケアイベントを開催。「メラノCC」や「肌ラボ」などのプロダクトでお馴染みのロート製薬の社員さん方とコラボし、「スキンケアが好き」 「悩んでるけど何が正解かわからない」 など、本音で語りたい10〜20代のZ世代が集まりました。

会場は終始アットホームな空気で、初対面同士でも自然と会話が生まれる雰囲気。事前アンケートをもとに、一人ひとりの肌悩みに合わせた「肌ラボシリーズ」のギフティングが用意され、参加者からは「自分のために選ばれた感じが嬉しい」という声もありました。

ニキビは“思春期の悩み”じゃなかった?

スキンケア用品の選び方についてのセッションではAからDまでのグループに分かれてトークを行いました。グループBでは「パックもアンプルも種類が多くてどれを選んだらいいか多すぎて結局安くて馴染みのあるものを買ってしまう」という共感の声、グループDでは「シェーバーで髭を剃った後に白いぷつっとしたニキビが出る。顔まわりは脱毛したいけど費用が高い」と具体的な悩みも共有されました。

それらの悩みを解決すべく、今回のイベントでは、ロート製薬社員ことねさんによる「ニキビ」についてのレクチャーが行われました。はじめに「ニキビと聞いて思い浮かぶもの」を共有し、「思春期」「治らない」「つけが回る」などマイナスなイメージがちらほら。

ことねさんからはニキビは思春期だけのものではなく、尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)というアクネ菌が関与する皮膚の病気であること、皮脂や毛穴詰まり、殺菌成分の浸透を妨げるバイオフィルムの存在など、図解を交えながらわかりやすく解説されました。

肌悩みについての話し合いでは乾燥、ニキビ、クマ、カミソリ負けなど、日常的だけれど人に相談しにくい悩みを、安心して共有できる場となりました。

洗顔・保湿・UV対策という基本の重要性や、肌質に合わせた弱酸性・アルカリ性洗顔の選び方など、すぐに実践できる内容も。参加者からは「化粧水は濡れた肌につけてもいい?」といった具体的な質問が次々と飛び、ことねさんがその場で答えてくれる安心感が印象的でした。

それぞれの“肌あるある”シェアタイム

後半は、実際にスキンケア製品を試しながらのワークショップとグループトークを行いました。それぞれのグループで、「どの化粧品を選べばいいかわからない」「成分の名前は分かっても効果がわからない」などの悩みも噴出する中で、より浸透させる「ハンドプレス保湿」のようなTIPSや、しっかり使う量(500円玉サイズ)など、Z世代がテスターで実践しながら学びました。

グループAのまよさんは「ちゃんと落として、ちゃんと保湿する大切さを学びました。私は敏感肌寄りなので洗顔料を弱酸性で探そうと思います。」と話してくれました。

そのほかにもキンケア初心者が多かったグループDでは、寝ている間に出た皮脂やついたほこりなどを、朝洗顔で落とすことの大切さに感動する学生も。様々な気づきが参加者それぞれの言葉で語られました。

Or運営 葵葉さんから「イベントを通して、『スキンケア=正解探し』ではなく、『自分を知る時間』なのだと改めて感じました。

スキンケアに関する情報が溢れる今、何が正しくてどれが間違っているかという答えを求めてしまいがちですが、スキンケアや肌悩みは本来とても個人的でみんな同じ答えではないはず!

だからこそ、悩みの大きさに正解はなく、誰かにとっては取るに足らないような悩みでも、本人にとってはずっと心に引っかかっていることもあったり…。

当日は、参加者同士が自然と『それ、私もある』『わかる』と行った声が多く、初対面同士だけど、共通の悩みをきっかけに会話が生まれて良い雰囲気でイベントを進行できました!

今回の時間が、参加してくれたコミュニティメンバーにとって、自分の肌や自分自身と向き合うきっかけになっていたら嬉しいです!!」

自分にあったスキンケアの「or (選択肢)」は見つかった? 参加者インタビュー

―イベントを終えてどうでしたか?

大翔:イベントとしてとても楽しくて面白かったです。 普段みんなで集まって美容トークするっていう機会ってなかなかないのでいい経験でした。自分もTikTokなどのSNSで美容インフルエンサーの情報はたまに見ていたけど、今回イベントでみんなが見ているインフルエンサーやTIPSを教えてもらったり、自分の持っているものを語ったりと色々な美容について語り合えるというのが新鮮で良かったです。

はるの:対面っていうのがいいですよね。 同世代の人たちとたくさんお話できたし、Orの運営の方々にもアットホームでラフな雰囲気をつくっていただけたので自分の意見も言いやすかったし、 みんな同じ悩みを持ってるんだと分かって気が楽になりました。

ノア:みんなと悩みの共有ができて、「 意外と自分だけじゃないんだ! 」と気づきました。それに、悩みをことねさんのパワーでその場で解決できちゃうっていうのが良かったですね。 何でも聞いたら答えがすぐに返ってくるので安心感がありました。

大翔:ずっと引っ張りだこだったよね(笑)

あゆか:うんうん。 私も化粧水だけであんなに種類があるのをまったく知らなかったので、 それを知っただけでも参加して良かったです。

ノア:確かに。 想像してたよりも多かった。

あゆか:最初に参加前の事前アンケートの回答をもとに、 肌ラボのプレゼントがあって、極潤なのか、白潤なのか、プレミアムかっていう風に、 各々の肌にあったものを選んでもらえたのが嬉しかった。 今夜使うのが楽しみです。

―周りの友人や家族に共有したいことは得られましたか?

はるの: 「ハンドプレス」は個人的に衝撃でした。 私は毎朝スキンケアしてはいたけど、 適当にバシャバシャ出してパッパみたいな感じだったので、 これからは手を温めてから包み込んで浸透させるっていうひと手間を大事にしたいなって思います。 みんなも忙しい毎日だとそこがおろそかになると思うんですけど、 スキンケアの時間をとってあげると、 自分のことをもっと大切にできる時間にもなるかなと思います。

大翔:うん。 肌がもちもちしてくるのも感じられたから面白かった!

ノア:僕は今回知ったスキンケア成分の名前と、その効果について共有したいと思ってます。 ドラックストアなどに行っても様々な種類がある中で、 商品名だけを見ても分からないから、 「この成分を見た時にこれ入ってるからこれ効くな」っていうのをみんなが分かるように共有したいなって思います。

あゆか: 確かに。 ドラッグストアにもたくさんあるから、 こういう風に分類分けされていたら選びやすいですよね。 あとは、ニキビが病気だっていうことを知らなかったので驚きました。 甘く見ていたというか、 放っておいたら治るかなっていう気持ちがあったので、 ちゃんと治療をしたら跡にならずに治せるんだなっていうのも学びました。

ことねさんがおっしゃっていた「肌が整っていると気分も上がる」と言う言葉に共感もしたし、メンタルと関連してるのはみんなの学生生活でのエピソードからも学んだことだし、こうやって悩みが共有できるのがいいですよね。

はるの:わかる!

大翔:自分だけじゃなくていろんな人の悩みが分かって、 それでやっぱり一緒なんだってある種の安心感も生まれるし、グループトークでも「こういうケアをすると改善する」というシーンが何回もあったので情報交換の場としても良かったなって思います。

–次のテーマを決められるとしたらどういったことを知りたいですか?

あゆか:「インナーケア」について聞きたいなって思いました。 今日は外側からのケアの話だったので、内側からのケアの話も聞いてみたいなって思いました。 食べ物とか、サプリとかも最近はちょっと怪しいものもあったり、学生のうちは飲まないほうがいいものもあると思うのでしっかり学びたい。 正しい知識を身につけたいと思います。

―最近ではりんごとピーナッツバターの食べ合わせも韓国の一部で人気があります。

ノア:ありますよね!韓国の健康アカウントでバズってるのを見ました。

 

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大翔:繋がりで言うと、韓国系の話ってみんな興味あるんですよね。自分のグループでも渡韓してスキンケアグッズを買ったり、美容皮膚科に行ったりと一生バーって熱量の高い人が多いイメージがあるので、面白いなって思います。

はるの:こだわりが強い人に話聞くのも面白いかもしれない。 美容系に詳しいというか、「自分ではこうしてるよ」っていうルーティーンがある人に話を聞きたいです。

ノア:メンズ美容とか、工数を少なく継続できる方法も知りたいですね。

あゆか:確かに。まずは何もしなくても大丈夫なくらいコンディションを整えられるように普段からできることでコツコツ取り組んでいきたいですね。

インタビュイー プロフィール

大翔さん:https://www.instagram.com/francois._.1111
ノアさん:https://www.instagram.com/hamasakinoa_official
はるのさん:https://www.instagram.com/haruno_
あゆかさん:https://www.instagram.com/ayuka.tsunemi

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Writer:kai

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Steenz編集部

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