Teen's Snapshots

きっかけは祖父の習字から。「今いっしゅん」を音楽に昇華させる高校生【はるべり・17歳】

きっかけは祖父の習字から。「今いっしゅん」を音楽に昇華させる高校生【はるべり・17歳】

「気になる10代名鑑」の1163人目は、はるべりさん(17)。「あっ今いっしゅん」をテーマに、生活のなかでのさまざまな瞬間を共有するような楽曲制作に取り組んでいます。昨年アルバムも発表し、精力的に音楽活動を続けるはるべりさんに、音楽を始めたきっかけや影響を受けたものについて、詳しく聞いてみました。

はるべりを知る5つの質問

Q1.いま、いちばん力を入れている活動は?

音楽ソロプロジェクトの『はるべり& The Raspberry Scone 』です。日常にあふれている『あっ今いっしゅん』をモットーに活動しています。

2025年9月にファーストシングル『あっ今いっしゅん』を、11月にはセカンドシングル『ちょっとあそこの珈琲屋へ行かないかい』をリリースしました。そして、12月には、『あっ今いっしゅんなアルバム』というタイトルのアルバムを発表しました」

Q2.どんなことをテーマに活動を行っていますか?

先ほど話したように、『あっ今いっしゅん』を大切に、制作活動をしています。

2024年の年末に、いまは亡き祖父がすごく良い顔をして習字を見せてくれたんです。そこには『あっ いま一しゅん』と書かれていました。そのとき、祖父の表情や習字、まさに一瞬を見られた高揚感と巡り合わせに感動して、こういう日常にあふれているいっしゅんを、みんなと一緒に発見して笑い合えたらいいなと思ったんです。

活動の姿勢でも、この言葉を大切にしています。録音の拠点は、ぼくの実家であるCONZEN COFFEE の地下スペースや、同級生の祖母の太鼓スタジオや、高校の音楽室などです。レコーディングスタジオを借りずに自分で機材を持ち込んで録音する理由は、お金が無いこともありますが、そんな生にしかつくと考えているから。この環境でて、のなかで音楽をかというのも『いっしゅん』ています

Q3.自身のクリエイティブに影響を与えたものは?

たくさんありますね。いろんなところからインスピレーションを受けています。

3歳のころから細野晴臣、スチャダラパー、UNICORN、マイケルジャクソンを聴いていました。細野さんの『蝶々-san』は、14年経っても、未だに好きですね。「あっ今いっしゅんなアルバム」に収録されている曲のひとつは、彼の『アンビエント・ドライヴァー』という本と、無声映画の『カリガリ博士』の世界観を混ぜて作っています。

あと、ぼくが人生ではじめてプレイした、とあるスーパーファミコンのゲームの影響も大きいです。なところて、ていくというゲーム性に魅了されました

Q4.活動の中で大切にしていることは?

音楽をやる立場である前に、音楽が好きなリスナーであるという気持ちは大事にしていますね。

か、という考えは無いです。将来、何歳だったらやめるとか、そういう縛りをわざわざつける必要も無いと思っています。

ずっと音楽が好きなことだけは間違いないので、その前提はずっと大切にしていきたいです

Q5.将来の展望は?

たときに、に音楽のす。決まったジャンルで、自分の音楽を終わらせたくないっていうのがありますね。

あと、雑誌のPOPEYEが好きなんです。今日のファッションもそれを意識していますし、POPEYEに出たいという夢もあります。

将来は、ずっと話しているように、細野晴臣さんが大好きなので、彼がパーソナリティを務めているラジオ『Daisy Holiday!』に出演したいです!」

はるべりのプロフィール

年齢:17歳
出身地:町田のお寺
所属:とある文化系お嬢様学校
趣味:国産ビザール
特技:小学生の時はぬいぐるみに名前をつけることが得意でした
大切にしている言葉::あっ今いっしゅん(おじいちゃんの習字より引用) 

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Photo:Nanako Araie
Text:Yuzuki Nishikawa

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