「CLUB CEO」に登場してくれた10代・Z世代をフィーチャーするシリーズ。今回は、第一学院高等学校の郡山キャンパスに通う穂積龍樹さん（17）です。
穂積龍樹さんのプロフィール
年齢：17歳
出身：福島県石川町
所属：第一学院高等学校 郡山キャンパス
穂積龍樹さんのインタビュー
Q1. 「CLUB CEO」に出演して、どうでしたか？
「ラジオの収録が始まる前は、嬉しさと不安が入り混じっていました。
いままで経験したことのないラジオ出演へのワクワクと同時に、うまく馴染めるかどうかが心配で……。でも、いざ始まってみると楽しくて、出演者のみんなと協力しながら収録を進めることができました。
自分のいいところもたくさん発揮できた気がして、充実した時間でした」
Q2. 番組の中で、印象に残ったお話や言葉などはありますか？
「印象に残っているのは、九州旅客鉄道株式会社 代表取締役社長執行役員である古宮洋二さんの『素でいることが大切』 という言葉。
自分は、小学生のころから、変わっているねと言われることがありました。それがずっと悩みの種で……、でも古宮さんの言葉を聞いて、“自分らしく生きていいんだ” と思えるようになったんです。
一緒に収録していた方が同じ悩みを抱えていたこともあり、今回の収録は、自分のコンプレックスを乗り越えるきっかけになりました」
Q3. 穂積龍樹さんが、いま力を入れていることは？
「いまは ニュース時事能力検定 に合格するための勉強に力を入れています。この検定は、新聞やテレビのニュースなどの報道を読み解き、活用する力を得るものです。社会科はもちろん、苦手な数学も頑張っています。
また、韓国語や英語の勉強も続けています。好きな K-POP の歌詞を理解しながら覚えていきたいと思っています」
Q4. 収録を通して、挑戦したいことや目標に変化はありましたか？
「今回の収録は、改めて自分を知る良い機会になりました。
自分は消極的なタイプではなく、なんでも挑戦できる積極的な人なんだと気づくことができたんです。これからも挑戦する気持ちを大切にして、学校での活動にもより積極的に取り組んでいきたいと思います。たとえば発表をするとき。ただ話すのではなく、聞いている人が理解しやすい説明を心がけていきたいです。
ほかにも、以前から好きだった K-POP に関わる仕事へも就きたいという気持ちが強くなりました。ありがとうございました」
CLUB CEOアフタートーク
『CLUB CEO』の放送では聞けない、収録後のアフタートークを公開しています。放送とはひと味違う、Z世代のパーソナルな悩みや、活動に対するリアルな課題感を、ゲスト経営者にぶつけています。放送には乗せられない、ココだけの話が飛び出すかも!?
番組概要
番組名：CLUB CEO
放送局：interfm（TOKYO：89.7MHz）
放送日：毎週日曜日 7:00～7:55
ナビゲーター：五十嵐彰（株式会社CMerTV代表取締役社長）
番組ホームページ：https://www.interfm.co.jp/clubceo
協力：株式会社ウィザス
