Teenage Realities

スイーツ離れ?それともこだわり派?10代が語るコンビニスイーツのリアル【10代リアルVOICE】

スイーツ離れ?それともこだわり派?10代が語るコンビニスイーツのリアル【10代リアルVOICE】

タイムリーな話題から、カルチャー、さらには社会問題まで、さまざまなテーマについて、リアルな10代の声を聞くシリーズ10代リアルVOICE

今回のテーマは「コンビニスイーツ」。季節ごとに新作が出るコンビニスイーツは、SNSで話題になることも。10代にとってコンビニスイーツは、どんな存在なのでしょうか。

1. 川勝美結さん「ファミマの上質スイーツがお気に入り」

慶應義塾大学SFCに通いながら、主権者教育やメディアリテラシー教育に取り組んでいる19歳。

コンビニスイーツでは、ファミリーマートの商品が好きです!

ファミマルSweetsのスイーツは、クリームが主役になっていて上質な感じがして、生地もふわふわしています。

とくに、デザート系のサンドウィッチのシリーズがお気に入りです」

リアルビリギャルから一転。生徒会経験をきっかけに政治を楽しく伝えるために活動中【かわかつ・19歳】
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「気になる10代名鑑」の1068人目は、かわかつさん(19)。慶應義塾大学SFCに通いながら、主権者教育やメディアリテラシー教育に取り組んでいます。勉強が大の苦手だった高校時代、生徒会活動をきっかけに政治への価値観を大き […]
https://steenz.jp/46240/

2. Souさん「コンビニスイーツに求めるのは、こしあんスイーツ」

 

逗子開成高校の部活で、能登半島でのボランティアや珠洲焼の販売企画など新しいボランティアのかたちに挑戦している16歳。

「甘党でスイーツは好きですが、コンビニスイーツを手に取ることは少なくて。

個人的には、こしあんが好きなので、粒あんよりもこしあん系の商品を増やして欲しいです!イチゴ大福や、豆大福などがよく陳列されていますが、粒あんだと少しだけがっかりしてしまうことも。

鯛焼きなど、粒あんのほうが美味しい商品もあると思うので、粒あんとこしあんを一対一くらいの割合で陳列してくれると嬉しいなと思っています」

同情ではなくWin-Winになるように。能登の珠洲焼販売で新たなボランティアのありかたに挑戦中の高校生【Sou・16歳】
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「気になる10代名鑑」の1055人目は、Souさん(16)。逗子開成高校の部活で、能登半島でのボランティアや珠洲焼の販売企画など新しいボランティアのかたちに挑戦しています。現地のリアルに触れながら行動を起こし、同情ではな […]
https://steenz.jp/45975/

3. 得丸創生さん「スイーツよりも限定のグミやキャンディー」

海外で学生生活を送りながら、独学でプログラミングを学び、AIを用いた教材システムを作っている18歳。

「糖分補給のためによくコンビニによりますが、コンビニスイーツよりもお菓子を手に取ることの方が多いです。よく、コンビニ限定のグミやキャンディーなどのお菓子を頻繁に購入します。

とくに気に入っているのは、『生ラムネ玉』です!ハイチュウとラムネを足して2で割ったような食感。もともとラムネ菓子が好きなこともあって、大粒のラムネが発売されて依頼ずっと食べ続けています」

マイクラが広げてくれたのは“ひと”の繋がりと、最新テクノロジーへの扉。AI教材の開発にも取り組む若手クリエイター【得丸創生・18歳】
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「気になる10代名鑑」の1070人目は、得丸創生そうさん(18)。海外で学生生活を送りながら、独学でプログラミングを学び、AIを用いた教材のシステムを作りました。この成果が評価され『未踏ジュニア』という最先端のクリエイタ […]
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4. 重松 飛燕さん「祖父譲りの和菓子好き。手軽に買える和スイーツがほしい」

中学時代に出会った仲間とのつながりを原点に推しが時間を管理するアプリ「推しがり!」のエンジニアとして、アプリ開発に携わっている16歳。

「おじいちゃんが和菓子屋をしていた影響で、洋菓子よりも和菓子を好む傾向にあります!

スイーツ自体は普段から食べることは少ないですが、もっとお手軽な値段で和菓子を買うことができたら嬉しいなと思います

推しが“スマホ依存”ではなく正しい使い方を導く存在に。「推しに管理される」夢のようなアプリを開発中【重松 飛燕・16歳】
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「気になる10代名鑑」の1069人目は、重松飛燕(ひえん)さん(16)。推しが時間を管理するアプリ「推しかり!」のエンジニアとして、アプリ開発に関わっています。中学時代に出会った仲間とのつながりを原点に、アイデアを形にし […]
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お気に入りのスイーツがあるティーンもいれば、コンビニスイーツとは縁が遠いティーンもいました。スイーツの選び方ひとつをとっても、個性が垣間見えますね。これからも「10代リアルVOICE」では、世の中を自分ごととして捉えるティーンの視点を伝えていきます。

Photo:Nanako Araie
Text:Serina Hirano

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Serina Hirano

ライター/ディレクター

10代名鑑ディレクター兼ライターとして、2024年1月にSteenzへjoin。東京と伊豆の二拠点で活動中。インタビューを中心とした記事をはじめ、学生、スタートアップ企業、まちづくりの現場まで多方面で活躍。

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