
今回のタイトルは、人間の三大欲求。わたしが高校生の頃から大切な言葉として掲げている、食べて、寝て、セックスすること。それって人間が人間として生きてるってこと。ごく普通のこと。
なぜ、わたしがセックスについて、オープンなのか、少しだけお話ししたい今夜。レッツラゴー!
セックスってそんなに触れちゃダメなこと?
この国では、なんだかセックスに触れづらいというか、話しずらいというか、こんなふうに発信してしまったらヤバイやつだと思われるというか、なんだかそんな気がするの。気がするというか、わたしは実際にヤバいやつ扱いをされてきた。
それでもわたしにとってはセックスはただの下ネタではないのです。わたしは高校生くらいの頃から、セックス=恥ずかしい話、みたいな捉え方は嫌だなと思ってきた。もちろんTPO的なことはわきまえた上で、みんなもう少しセックスに対してオープンでも良いのかな、って思うの。
なぜ、そんなにわたしがセックスにオープンでありたいのか
わたしにも性で悩んだ時に、誰に相談して良いのか分からず一人で抱え込んでいた時期があって、すごく怖かった。みんないろんな性の悩みがあると思うけど、何にしろ相談できないって結構しんどいと思うんだよね。
独りぼっちでネット検索という名の迷路にはまってしまったりしてさ。病院や、産婦人科に行くのにも勇気がいるし、何となく周りにも言いづらいし、ただ不安な毎日。本当は誰かに相談したかったし、抱きしめて欲しかったけど、あの頃のわたしは「助けて」って声に出せなかったんだよね。
きっと学生時代のわたしはどこかでセックスって悪い事、良くないこと、人に言えない事、みたいに感じてしまっていたのだと思う。そんなときに、人間の「三大欲求」というものがあるって聞いて、食欲や睡眠欲はよく聞く言葉だったけれど、性欲、つまりセックスする事も悪い事じゃないんだと思えて、なんだか救われた気持ちになったの。わたしが今後生きていくうえで、セックスについてのことは悪い事でも人に言えない事でもなくて、生活の中にあっていいものなんだと思ってから、すごくオープンになれた。
性に対してオープンになったいまは、隠すことなく友だちにも恋人にも相談できるし、そこまで気負いせず、気楽に話題に出すことができる。声に出してみる事で、意外とみんな同じような悩みを抱えていることもあって、気持ちがラクになった。周りにも歳上の友達が増えて、話しやすくなったのもあるのかもしれない。
でも、この環境ってわたしよりも若い子たちにとっては当たり前じゃないのかもしれないと思う。恥ずかしかったり、周りの目が気になってしまったりして、自分の抱えている悩みを素直に話しづらい。親や先生に聞けるのであれば悩むことも無いのだけど、正直すごくそれって勇気がいることだと思う。相談したくてもできなかったり、どうしたら良いのか分からなかったり、ネット検索の渦に飲み込まれてしまいそうな子、きっといると思うんだ。
その根底にあるのって、「話しづらさ」だと思うの。
だからわたしはあえて、自分の経験についても話して、シェアしていきたい。少しでも、わたしの価値観や経験が誰かの参考になったり、共感になったりしたら嬉しいな。なーんて思っております。
わたしにとってセックスって?
わたしはセックスを日常に当たり前に存在させて、特別扱いなんてしてあげない。悪いことでも、恥ずかしいことでもない、自然なこと。ありのままでいたいし、わたしがそうすることで「話づらさ」が少なくなって、みんなが少しでも相談しやすい環境をつくっていきたい。だからといってセックスを軽視をしてはほしくはない。自分の心と体を大切にした上でのお話。セックスはコミュニケーションである一方、人生が変わってしまう可能性があることも事実。体だけじゃなくて心とも密接なものだから、ちゃんと安心して楽しいものであるべきだし、そうするためには自分を大切にすることがとっても大事。そこは忘れないでいてね。
求め合うことは、とてもナチュラルなこと。それでも、時にハプニングが起こってしまうことだってあるかもしれない。そんな時、少しでも誰かに気を楽に相談できるように、相談しやすいようになってほしい。心の傷が深くなる前に誰かにハグをしてもらえるように。
性への悩み、恋愛の悩み、生活の悩み、なんだって良いけど1人で抱え込まないで!とわたしはいつも思ってる。そしてわたしもいつも悩んでる。これからの日々を同志として歩いて行こうじゃないの。
また来週〜。
Edit: Himari Amakata