気候変動のせいでお祭りがピンチ!? 「お祭り」を通して気候変動問題を知るイベント「JAPAN CLIMATE CHALLENGE LAB 2025〜SAVE THE OMATSURI〜」が3月9日に開催決定!

3月9日日曜日、Steenzは、外務省と一緒にZ世代向けの気候変動問題に関するイベントを開催します!
Steenz×外務省の気候変動アクションイベント。第4弾のテーマは『お祭り』です
今年で4年目になる本イベント。気候変動問題はSteenzを読んでくれている10代の皆さんの関心が高いトピックのひとつ。特に、「わかりやすく、かつ本質を知りたい!」というニーズを私達はずっと感じています。
そんなニーズを受け、2022年3月に、Steenzと外務省がタッグを組んで「JAPAN CLIMATE CHALLENGE」というイベントシリーズが開幕しました。気候変動を難しいものではなく、身近な事柄として捉えるためのイベントとして、「動物」「ファッション」「食」と、メインテーマを変えながら実施してきました。
4回目となる今回は、もともと「雨乞い」「豊穣祈願」など天候と密接に関わっていて、国や地域の文化的アイコンである『お祭り』から、気候変動を考えていきます。
今回も完全オンライン開催!YouTubeライブとInstagramライブで配信します
今回のイベントタイトルは「JAPAN CLIMATE CHALLENGE LAB 2025 ~SAVE THE OMATSURI~ 祭×気候変動」 。
イベントはYouTubeとInstagramで配信を行います。ぜひチャンネル登録とフォローをして、当日をお待ち下さい!
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前回に引き続きひまひまが登壇! そして今回のゲストは本望あやか!
Z世代を代表して、86万人を超えるチャンネル登録者数を持ち、テレビでも大活躍中の人気タレントで動画クリエイターの、ひまひまさんが今回も登壇決定! 今年はメインMCに挑戦していただきます。
そしてゲストに、TikTokフォロワー数 が200万人を突破し、バラエティ番組をはじめとするテレビでの活躍などマルチに活動中のタレント本望あやかさんの登壇も決定! ひまひまさんと一緒にお祭りの未来やについて一緒に考えていきます。
さらに業界最前線のパネリストも決定!
東京大学 未来ビジョン研究センター教授 江守正多氏

東京大学大学院総合文化研究科博士課程にて博士号(学術)を取得後、国立環境研究所に勤務。同研究所 気候変動リスク評価研究室長、地球システム領域 副領域長等を経て、2022年より現職。東京大学大学院 総合文化研究科で学生指導も行う。専門は気候科学。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)第5次および第6次評価報告書の主執筆者。著書に「地球温暖化の予測は『正しい』か︖」「異常気象と人類の選択」など。2021年9月発売の「最近、地球が暑くてクマってます。」(著者︓水野敬也氏・⻑沼直樹氏)では監修を務めた。
オマツリジャパン 代表取締役 加藤優子氏
株式会社グリーンアップル代表取締役 中島 悠氏
学園祭の実行委員長を務めるなど、学生時代からイベント・プロデュースに取り組む。2003年に大学を卒業後、コンベンション
開催概要
JAPAN CLIMATE CHALLENGE LAB 2025 〜SAVE THE OMATSURI〜 祭 × 気候変動
開催日時:2025年3月9日(日)開始15:00 終了16:30(予定)
開催形式:オンライン配信(YouTube及びInstagramでライブ配信を実施)
主催:外務省
運営:小学館、株式会社小学館集英社プロダクション