「CLUB CEO」に登場してくれたZ世代をフィーチャーするシリーズ。今回は、ネットの大学 managaraに所属する葵さんです。
葵のプロフィール
年齢:22歳
出身地:栃木県佐野市
所属:ネットの大学 managara
葵のインタビュー
Q1. 「CLUB CEO」に出演して、どうでしたか?
「今回初めてラジオ収録に参加して、新しい世界を見せていただいて、貴重な体験になりました。
今回のゲストCEOである、サザビーリーグアイシーエルカンパニーのプレジデント・高下泰幸さんが目を合わせて頷きながら、とても親身に話を聞いてくださったのが印象的でした。質問したときにも、丁寧でわかりやすく思いや考えを伝えてくださったおかげで、深い学びになりました。
本番中は緊張や不安がありましたが、思っていた以上に、楽しい現場でした。わたし自身も、他の出演者の方たちの見よう見まねではありますが、たくさん話せて楽しかったです」
Q2. 番組の中で、印象に残ったお話や言葉などはありますか?
「高下さんがおっしゃっていた、『ちょっとしたことでも生活は変わる』『生活する空間の中に、ひとつでも何か加えたり変えたりすることで、日々の刺激になったり、気持ちの切り替えになってくれる』というお話が、とても印象に残っています。
今回のラジオで、サザビーリーグアイシーエルカンパニーが展開している、『Afternoon Tea Living』には、『spice of a day』というメッセージが込められてるということを知りました。ちょっとしたことかもしれないけど、そのひとつがあることによって、少しでも生活を豊かにしたいという考えが、ブランドのいろいろな部分につながっているように感じました」
Q3. 葵さん自身のビジョンにも、何か影響はありそうですか?
「もともと自分の人生の大きなテーマが、“サービスとホスピタリティ”だと思っているんです。高下さんの『ちょっとしたことでも生活は変わる』というのは、わたし自身が大切にしているテーマにも当てはまるものだと思いました。
わたしの気遣いや勇気から生まれた行動ひとつで、楽しくなったり、幸せを感じられたり。日々の刺激や癒やしになる人がいたら、こんなに嬉しいことはないなと思うんです。これからも、ひとつひとつの言動に気を配って、常にいまできる最高のホスピタリティを届けようと思えました」
Q4. 今回の出演を経て、今後どんなことに挑戦したいですか?
「将来は、保育園や児童養護施設、介護施設といった、人の人生の寄り添えるような施設を開業することが目標なんです。いまは、経済経営学科に所属していて、勉強をしながら、いろいろなことを経験できればと考えています。特に、サービスやホスピタリティの分野は、経験による学びがとても多いと思っています。現場には、上には上がいるなぁと思わされるような、気遣いと勇気のある方がたくさんいて、学びが尽きないです。
また、わたしは『ネットの大学 managara』で、生徒会実行委員のような活動に力をいれています。わたしたちの代が一期生ということもあり、学園祭をはじめとした、各イベントの形態や構成など、多くの事を決定・実行してきました。2年生のときはリーダーを務めていたのですが、3年生になったいまは、リーダーの経験を活かして、副リーダーとして活動しています。立場によってできることは変わると思っているので、常にまわりを見ながら、臨機応変にやるべきことを考えて、行動するようにしています。
CLUB CEOアフタートーク
Steenzだけの限定コンテンツとして、「CLUB CEO」の放送では聞けない、収録後のアフタートークを公開しています。放送とはひと味違う、Z世代のパーソナルな悩みや、活動に対するリアルな課題感を、ゲスト経営者にぶつけています。放送には乗せられない、ココだけの話が飛び出すかも!?
番組概要
番組名:CLUB CEO
放送局:interfm(TOKYO:89.7MHz)
放送日:毎週日曜日 7:00~7:55
ナビゲーター:五十嵐彰(株式会社CMerTV代表取締役社長)
番組ホームページ:https://www.interfm.co.jp/clubceo
協力:株式会社ウィザス