ラジオ番組「CLUB CEO」に登場した10代をフィーチャーするシリーズ。今回は、第一学院高等学校に所属する廣橋優華さんです。
廣橋優華のプロフィール
年齢:18歳
出身地:東京生まれ、台湾育ち、長野県佐久市在住
所属:第一学院高等学校 長野キャンパス
廣橋優華のインタビュー
Q1. 「CLUB CEO」に出演して、どうでしたか?
「番組への出演が決まったとき、すごくうれしくて、思わずスマホを投げてしまったぐらいびっくりしました! ただ、収録の当日まで、わたしなんかが選ばれてよかったのかな、ちゃんとラジオで喋れるかな、と不安があって……。
それでも現場では、リニューアブル・ジャパン株式会社の代表取締役社長である眞邉勝仁さんが話をリードしてくれたおかげで、とても話しやすかったです。収録中は、これまでまったく知らなかった分野の話もお伺いできて、とても新鮮でした。この収録で、またひとつ賢くなれたような気がして、本当に出演してよかったです」
Q2. 番組の中で、印象に残ったお話や言葉などはありますか?
「人生設計について話しているときに、眞邉さんがおっしゃっていた『人生やったもの勝ち。努力したぶん、結果は裏切らないから』という言葉が印象に残っています。
わたし自身、何か行動をするときに、夜も眠れなくなって、体調を崩すくらい考えすぎてしまうことがあって……。でも今回の収録で、『あれこれ考える前に、まず行動しなくちゃ始まらない』と気づくことができて、意識が少し変わりました。
これからは、悩む時間があるのなら、ひたすら行動しようと思います。そして実際に動き出してから悩もうと思いました」
Q3. 廣橋さん自身のビジョンにも、何か影響はありそうですか?
「実は、メイド喫茶で働くのが夢だったんですが、なかなか勇気を出せずにいて……。収録が終わった後に、思い切ってメイドカフェの求人に応募しちゃいました!
眞邉さんと話して、実際にやったこともないことに対して、想像や予測だけで悩んでいても、時間がもったいないと思うようになって。どういう接客をしようかなとか、みんなに憧れてもらえるようなメイドさんになるためにはどうしようとか、前向きに考えられることが増えて、毎日が少し楽しくなりました!」
Q4. 今回の出演を経て、今後、どんなことに挑戦したいですか?
「明確に『これをしたい!』というものはないのですが、エンターテインメントをつくり上げる過程に携わりたいなと思っています。
いまはコスプレに全力を注いでいて。小学6年生まで台湾で育って、中学のときに日本に来たんですが、言語の壁や文化の違いもあって、学校になじむことが難しかったんです。そんなときに出会ったのがアニメで、そこからコスプレに興味をもちました。
最初はメイクすらしたことなかったけど、勇気を出して自分でもコスプレをして、SNSで発信したんです。いまではありがたいことに、TikTokのフォロワーが2万6千人、Xのフォロワーが1,600人を超えることができました!
自分がアニメやアイドル、ゲーム、コスプレといったものに救われた経験があるので、誰かの心のよりどころになれるようなコンテンツをわたしもつくって発信していきたいと思ってます。そして誰かにとっての生きる意味や人生の目標になれるような、そんな大人になりたいです!」
CLUB CEOアフタートーク
Steenzだけの限定コンテンツとして、「CLUB CEO」の放送では聞けない、収録後のアフタートークを公開しています。放送とはひと味違う、Z世代のパーソナルな悩みや、活動に対するリアルな課題感を、ゲスト経営者にぶつけています。放送には乗せられない、ココだけの話が飛び出すかも!?
番組概要
番組名:CLUB CEO
放送局:interfm(TOKYO:89.7MHz)
放送日:毎週日曜日 7:00~7:55
ナビゲーター:五十嵐彰(株式会社CMerTV代表取締役社長)
番組ホームページ:https://www.interfm.co.jp/clubceo
協力:株式会社ウィザス