Teenage Realities

【CLUB CEO出演10代インタビュー】第一学院高等学校に通う17歳。3つのサークルを掛け持ちして、目の前の人を笑顔にする活動に奮闘中!

【CLUB CEO出演10代インタビュー】第一学院高等学校に通う17歳。3つのサークルを掛け持ちして、目の前の人を笑顔にする活動に奮闘中!

「CLUB CEO」に登場してくれたZ世代をフィーチャーするシリーズ。今回は、第一学院高等学校に所属する田中美宇さんです。

田中美宇のプロフィール

年齢:17歳
出身地: 埼玉県鴻巣市
所属: 第一学院高等学校 埼玉キャンパス
Instagram:https://www.instagram.com/kakakaka._274_._/

田中美宇のインタビュー

Q1. 「CLUB CEO」に出演して、どうでしたか?

「初めてラジオに出演させていただき、また、株式会社トラストインフィニティー代表取締役の二宮伸夫さんともお話しできて、1日で貴重な経験がたくさんできました。まずは無事に終わって、ホッとしています(笑)。

本番前はとても不安でしたが、スタジオに着いて、出演者の方やスタッフさんとお話ししたら、緊張が少しやわらぎました。収録中も多少は緊張していましたが、お話に夢中になっていたらあっという間に終わっていました。家に帰って、家族に今日の出来事を話しているときでも、まだ興奮していましたね」

Q2. 番組の中で、印象に残った話や言葉などはありますか?

「アフタートークで二宮さんに話していただいた、埼玉県と東京都の不動産の違いについての話が印象に残っています。わたしは東京都のほうが不動産は豊かだと考えていたのですが、利回りは埼玉県のほうがいいというお話を聞いて、驚きました。

また、住み心地や不動産のよさというものは、その土地によるものではなく、住む人によって変わるということを学びました。利益という観点から説明していただいたことによって、わかりやすく学ぶことができたと思います」

Q3. 田中さん自身にも、何か影響はありそうですか?

「もともとわたしは、課外活動などを通して地元を盛り上げていきたいと思っていたので、不動産という視点からも、地域振興を考えてみたいと思いました。わたしの地元ならではの方法で、もっと魅力を増やせると感じたし、なにより地元愛がグッと増しました。

また、今回『CLUBCEO』に出演したことで、最初はちょっと怖いことでも、挑戦することの意義を感じました。後悔しないため、そしてよりよい自分にするためにも、チャレンジを続けたいと思いました」

Q4. 今回の出演を経て、今後、どんなことに挑戦したいですか?

「わたしの将来の目標は、“目の前にいる人を笑顔にする”です。17年生きてきて、ずっとそのことを思いつづけてきて、これからもそう思いつづけたいと考えています。いまの自分、そしてこれからの自分にできることは、手の届く範囲の人々の生活を、よりよくすることだと思います。

まずは、いま自分がおこなっている課外活動を頑張りたいです。広報サークルと軽音サークル、それからピアサポーターサークルの3つを掛け持ちしていて、その他に学内イベントの企画・運営・実行委員などをしています。やることが多くて大変ですが、試行錯誤をしつつ、全力で取り組んでいきます!」

そんな田中美宇さんと株式会社トラストインフィニティーの二宮伸夫さんが登場した放送回はradikoのアーカイブで聴けます!

番組名:CLUB CEO
放送局:interfm(TOKYO:89.7MHz)
放送日:毎週日曜日 7:00~7:55
ナビゲーター:五十嵐彰(株式会社CMerTV代表取締役社長)
番組ホームページ:https://www.interfm.co.jp/clubceo
視聴リンク:https://radiko.jp/#!/ts/INT/20240218070000

CLUB CEOアフタートーク

Steenzだけの限定コンテンツとして、「CLUB CEO」の放送では聞けない、収録後のアフタートークを公開しています。放送とはひと味違う、Z世代のパーソナルな悩みや、活動に対するリアルな課題感を、ゲスト経営者にぶつけています。放送には乗せられない、ココだけの話が飛び出すかも……。

協力:株式会社ウィザス

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Yukiho Wakao

エディター

2001年生まれ、法政大学在学中。学内にて地域とカルチャーを軸に集まる学生団体を立ち上げ、多数の企画を実施。また、2つの会社でメディアディレクションやブランディングを修行中。それらの経験を生かし、「Steenz Breaking News」の編集サポートや新規企画を担当。

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