「CLUB CEO」に登場してくれたZ世代をフィーチャーするシリーズ。今回は、第一学院高等学校の牛膓美月さんです。
牛膓美月のプロフィール
年齢:17歳
出身地:新潟県加茂市
所属:第一学院高等学校 新潟キャンパス、全人類の話を聴きたい!!プロジェクト
牛膓美月のインタビュー
Q1. 「CLUB CEO」に出演して、どうでしたか?
「最初は少し緊張していたのですが、みなさんとお話ししていくうちに、深いお話を聞くことができて、とても貴重な体験になりました。
株式会社ジモティー代表取締役の加藤貴博さんの経営に対する熱意や思いを直接お伺いすることができて、すごく刺激になりました。番組に呼んでいただける前は、起業や経営なんて、すごく遠い世界のことのように感じていたのですが、今回の経験で、現実のものとして、形を捉えられるようになった気がします」
Q2. 番組の中で、印象に残った話や言葉などはありますか?
「加藤さんがおっしゃっていた、『変わりたくても変わっていない部分が、自分の軸だ』という言葉が、すごく印象に残りました。
わたしはいま、自分の興味関心を深めたり、地域の困りごとの解決に向けた活動をする『マイプロ』に参加しているのですが、そこでの活動を通して、成長したり、自分が変わっていくことばかりに目を向けていたんです。でも、変わらなかった部分や性格こそが、自分の軸なんだと考えられるようになりました」
Q3. 牛膓さん自身のプロジェクトにも、何か影響はありそうですか?
「わたしのプロジェクトは、『全人類の話を聴きたい!!プロジェクト』という、他者の考えや価値観を知って、自分自身をアップデートするための活動です。具体的には、たくさんの価値観をもつ人にインタビューをして、そこから学びを得ています。
もうすぐマイプロの全国サミットに向けての動画選考が控えていて。どうやったら自分の思いやプロジェクトの魅力が伝わるか、ずっと考えていました。動画の構成とかデザインとか、そういうところに目が向いていたんですけど、今回、受け取る側の立場で加藤さんのお話を聞いて、考えがガラッと変わりました。
やっぱり、どれだけ自分がこのプロジェクトに思いをもっているか、大切に感じているかが伝わることがいちばん重要だと気づくことができました」
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Q4. 今回の出演を経て、今後、どんなことに挑戦したいですか?
「自分の活動について、説明させていただく機会をいただき、さらにそれを経営者の方にも評価いただいたことで、マイプロがすごく好きだ!という思いがさらに強まりました。それに、加藤さんをはじめとして、社会にいるひとりひとりが、自分と同じように、『世の中をこうしたい!』という思いをもちながら、社会に貢献していることがわかりました。
いまのプロジェクトをベースにしながら、それをビジネスにしていったり、起業したりなど、考えてみるのも面白いかも、といった思いも芽生えました!」
そんな牛膓美月さんと株式会社ジモティーの加藤貴博さんが登場するラジオ!放送は2月4日
番組名:CLUB CEO
放送局:interfm(TOKYO:89.7MHz)
放送日:毎週日曜日 7:00~7:55
ナビゲーター:五十嵐彰(株式会社CMerTV代表取締役社長)
番組ホームページ:https://www.interfm.co.jp/clubceo
CLUB CEOアフタートーク
Steenzだけの限定コンテンツとして、「CLUB CEO」の放送では聞けない、収録後のアフタートークを公開しています。放送とはひと味違う、Z世代のパーソナルな悩みや、活動に対するリアルな課題感を、ゲスト経営者にぶつけています。放送には乗せられない、ココだけの話が飛び出すかも!?
協力:株式会社ウィザス