「CLUB CEO」に登場してくれたZ世代をフィーチャーするシリーズ。今回は、ネットの大学 managaraの高橋 昂さんです。
高橋昂のプロフィール
年齢：20歳
出身地：山形県酒田市
所属：ネットの大学 managara
高橋昂のインタビュー
Q1. 「CLUB CEO」に出演して、どうでしたか？
「普段、自分が生活の中で聴いているラジオとは、まったく違うもののように感じました。まるでニュース映像を、目の前で体感している感覚ですね。現実のことなのに、どこか夢のような、ふわふわした感覚でした」
Q2. 番組の中でCEOの方と語り合って、いかがでしたか？
「今回のゲストCEO、長谷虎紡績株式会社代表取締役社長の長谷享治さんが、初対面にも関わらず、お互いの価値観を素直に表現できるような場の雰囲気をつくってくださったことで、最高に楽しむことができたと思います。振り返っても実感がないような、夢のような時間でした！
リアルな経営者の方の考えを、言葉と表情で感じることができて、貴重な経験になりました。僕自身は、自由気ままな考えを持っていたので、未来を担う若者の生き方を少し知れたような気がします」
番組を通して、高橋さんのビジョンにどんな影響はありましたか？
「個性というのは、万人に受け入れられるようなものに合わせる必要がないこと。そして怖がらずに、自分の背中を押してくれる人を信じて、発信することが大事だと感じました。
僕は普段、アートをやっているのですが、世の中の流行りはとても速く、常に変化しているけど、それと同じくらいの速さで、常に新しい芽は産まれるものだと思うんです。僕は、存在する魂の数だけ個性が存在すると考えていて。だからこそ、自分も明日咲く花になれるという希望を感じました。僕を見つけてくれた人もまた、誰かの発見になっていることを信じて、活動を続けていこうと思いました」
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Q4. 今回の出演を経て、今後、どんなことに挑戦したいですか？
「いままでの方法にとらわれず、靴や服、家具など、身近なものにも意識を広げていこうと思いました。当たり前と感じるような、日常に溶け込んでいるデザインや価値観に触れることで、視野が広くなると感じています。新作のためのインスピレーションを得られるよう、常にアンテナをはっていきたいです。
そして最終的には、音楽のように、すべての人がアートを日常に感じられるようにしたいです。そして、年齢や性別、環境のギャップがなくなり、ひとりひとりの豊かな個性が誰かの役に立つような社会をめざします」
CLUB CEOアフタートーク
Steenzだけの限定コンテンツとして、「CLUB CEO」の放送では聞けない、収録後のアフタートークを公開しています。放送とはひと味違う、Z世代のパーソナルな悩みや、活動に対するリアルな課題感を、ゲスト経営者にぶつけています。放送には乗せられない、ココだけの話が飛び出すかも!?
番組概要
番組名：CLUB CEO
放送局：interfm（TOKYO：89.7MHz）
放送日：毎週日曜日 7:00～7:55
ナビゲーター：五十嵐彰（株式会社CMerTV代表取締役社長）
番組ホームページ：https://www.interfm.co.jp/clubceo
協力：株式会社ウィザス
