「CLUB CEO」に登場してくれたZ世代をフィーチャーするシリーズ。今回は、ネットの大学 managaraの山本大輝さんです。
山本大輝のプロフィール
年齢:19歳
出身地:宮崎県宮崎市
所属:ネットの大学 managara 海外インターンシップコース、株式会社Mayc-Lab
山本大輝のインタビュー
Q1. 「CLUB CEO」に出演して、どうでしたか?
「ラジオ収録での対話を通して、経営者の方が、教育や学校について、どのように考えているのか深く知ることができました。
自分も起業したいと考えているので、株式会社ARROWSの代表取締役社長である浅谷治希さんが体験したエピソードや、そこからの学びを聞くことは、とても貴重な経験になったと感じています。ラジオに出演するのは初めてでしたが、パーソナリティの五十嵐さんをはじめ、みなさんユーモラスな方々で楽しくて、時間があっという間に感じました」
Q2. 番組の中で、印象に残ったお話や言葉などはありますか?
「浅谷さんが学生起業されたときに痛感した『本当にやりたいこと、やるべきだと思えることじゃないと、やりきれない』という言葉が印象に残っています。
企業の社長というと、華々しい方なんだろうなというイメージをもっていたのですが、全国各地の先生勉強会に参加していたというお話を聞いて、その考えは一変しました。実際の社長業というのは地道であり、苦労を分かち合えるのは自分しかいない、孤独と向き合いながら粘り強く活動できる人が社長なのだと思いました」
Q3. 山本さん自身のビジョンにも、何か影響はありそうですか?
「今回、浅谷さんとお話ししたことで、やりきるための心構えを学ぶことができたと思います。自分自身、現在行っている活動が、本当にやるべきことなのか、と悩むことがありました。
ただ、いまの活動を通して、自分の好きなことがもっと明確になって、将来本当にやりたいことに結びつく力になると信じて、活動を続けていきたいです」
Q4. 今回の出演を経て、今後、どんなことに挑戦したいですか?
「現在参加しているNPO法人の活動を、もっと活発化させていきたいという思いが強くなりました。また、大学に入る前から、海外の会社へのインターンシップに挑戦したいと思っていたので、それも実現させて、学びを深堀りしていきたいです。
大学の4年間という限られた時間の中で、さまざま知識や経験を吸収して、何事も積極的にチャレンジしていきます」
CLUB CEOアフタートーク
Steenzだけの限定コンテンツとして、「CLUB CEO」の放送では聞けない、収録後のアフタートークを公開しています。放送とはひと味違う、Z世代のパーソナルな悩みや、活動に対するリアルな課題感を、ゲスト経営者にぶつけています。放送には乗せられない、ココだけの話が飛び出すかも!?
番組概要
番組名:CLUB CEO
放送局:interfm(TOKYO:89.7MHz)
放送日:毎週日曜日 7:00~7:55
ナビゲーター:五十嵐彰(株式会社CMerTV代表取締役社長)
番組ホームページ:https://www.interfm.co.jp/clubceo
協力:株式会社ウィザス