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【CLUB CEO出演10代インタビュー】第一学院高等学校に通う17歳。『ごみ×共生』をキーワードにした活動で笑顔を生み出したい

【CLUB CEO出演10代インタビュー】第一学院高等学校に通う17歳。『ごみ×共生』をキーワードにした活動で笑顔を生み出したい

「CLUB CEO」に登場してくれたZ世代をフィーチャーするシリーズ。今回は、第一学院高等学校2年生の新井花音さんです。

新井花音のプロフィール

年齢:17歳
出身地:埼玉県朝霞市
所属:第一学院高等学校 秋葉原キャンパス、高校生団体mikka

新井花音のインタビュー

Q1. 「CLUB CEO」に出演して、どうでしたか?

「ラジオ出演にお誘いいただいたとき、実はちょっと迷ったんです。でももし、ここでやらなかったら後悔するかもと思って、ノリと勢い、好奇心だけあればどうにかなる!と思って参加しました。

ラジオ収録という場所で、日比谷花壇の代表取締役社長である宮島浩彰さんとお話するのは、とてもハードルが高いように思っていましたが、実際、雰囲気はとてもほのぼのしていたし、最後のほうには緊張もほぐれて、自分の意見や思いをお伝えすることができました。宮島さんはとてもお優しくて、話を引き出すのも上手で、自分の心の中にあった思いを言葉にすることができてうれしかったです」

Q2. 番組の中で、印象に残ったお話や言葉などはありますか?

「宮島さんがおっしゃった『花がつむぐご縁と出会い。人生のはなやぎはそこにある』という言葉が印象に残っています。お花って、自分の心を豊かにするものだと思っていたのですが、日比谷花壇では、お花を通して他の人とご縁ができたり、新しい出会いが生まれたりすることをめざしているのを知って。

あとは、環境にやさしい包装として、ビニール素材を使わない包装を使っているという取り組みも印象的で。単純にお花屋さんというイメージでしたが、実際には幅広く、社会福祉にも取り組んでいることを知って、日比谷花壇のことを好きになりました!」

Q3. 新井さん自身のビジョンにも、何か影響はありそうですか?

「わたしは、『ごみ×共生』をキーワードとして、ごみ拾いをしながら街をキレイにして、ボードゲームやごみを使った工作などのイベントを通し、世代の交流をはかる高校生団体mikkaの運営に力を入れています。最近ではハロウィンイベントとして、仮装をしながらごみ拾いをしまして、高齢者の方にもたくさん参加いただきました。

宮島さんも、mikkaの活動について賛同してくださり、イベントでお力添えいただけけると言っていただけて。とてもありがたいお話なので、mikkaのメンバー一同全力で、これからのイベントを成功させたいと思っています! できればクリスマスイベントでコラボしたいと思って、がんばって企画したいです」

Q4. 今回の出演を経て、今後、どんなことに挑戦したいですか?

「mikkaの活動では、ゴミ拾いやイベントを通して、街をキレイにするだけでなく、参加してくれた人の心もキレイになればいいなという思いでやっています。

この『みんなが笑顔になれるか』ということをすごく大切にしていて、将来も人を笑顔にさせられる仕事に就きたいと思っています。いま気になっているのは、テレビやラジオの裏方や、社会福祉に関わる仕事なのですが、今回、宮島さんのお話や日比谷花壇のビジョンなどをお伺いして、他にも人を笑顔にさせられる職業はあると思うので、探していく予定です!」

CLUB CEOアフタートーク

Steenzだけの限定コンテンツとして、「CLUB CEO」の放送では聞けない、収録後のアフタートークを公開しています。放送とはひと味違う、Z世代のパーソナルな悩みや、活動に対するリアルな課題感を、ゲスト経営者にぶつけています。放送には乗せられない、ココだけの話が飛び出すかも!?

番組概要

番組名:CLUB CEO
放送局:interfm(TOKYO:89.7MHz)
放送日:毎週日曜日 7:00~7:55
ナビゲーター:五十嵐彰(株式会社CMerTV代表取締役社長)
番組ホームページ:https://www.interfm.co.jp/clubceo

協力:株式会社ウィザス

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Steenz編集部

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