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通話越しのラップバトルがきっかけ。ギターの弾き語りからヒップホップまでジャンルレスな音を奏でる【Hitoshi・19歳】

通話越しのラップバトルがきっかけ。ギターの弾き語りからヒップホップまでジャンルレスな音を奏でる【Hitoshi・19歳】

「気になる10代名鑑」の550人目は、Hitoshiさん(19)。ギターの弾き語りからラップまで、ジャンルレスな音楽制作をしています。ネットの友達とオンラインでラップバトルをしたことがきっかけで、音楽の専門学校に進んだというHitoshiさんに、最近嬉しかったことや作曲で大切にしていることについて、聞いてみました。

Hitoshiを知るための5つの質問

Q1. プロフィールを教えてください。

ギターの弾き語りをしたり、DTMをしたり、ヒップホップを中心に、いろんなジャンルの音楽をつくっています。普段は茨城に住んでいるのですが、昨日の夜は下北沢で弾き語りをしてきました。

普段は専門学校に通っていて、裏方の仕事から表舞台の仕事までを学べるエンターテイメント学科で勉強しています。もともと音楽をやっていたわけではないんですが、学校に入ってから興味を持つようになりました。

10月からは、学校のある栃木県小山市で『エピオンクルーズ!』という番組が始まって、同級生たちとその番組の制作をしていて。クルーズという名前のとおり、僕は船長(パーソナリティ)を担当しています」

Q2. 音楽を始めたきっかけは?

高校生のとき、『Yay!』という通話コミュニティのアプリで、ラップバトルをする友だちができて。よく家の近くの森で、通話越しに対戦していました。

卒業後の進路を決めるタイミングになって、最初は好きだった絵の道に進もうかなと思ったんですけど、絵以上に『音楽さんは自分がもっているエネルギーくんと友達だぁ』っていう感覚があって(笑)。

オープンキャンパスで行ってみたいまの学校も、設備が整っていたし、それまで音楽はちゃんとやってこなかったけど、ここでイチから始めてみようと思いました」

 

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Q3. 活動で嬉しかったことはありますか?

最近、僕のファンといってくれる人がひとりできました。たまたま学校のイベントでライブをしたときに見かけてくれた高校生で。この前はファンレターまでもらいました。財布の中に、大事にしまって持ち歩いています。

こういう出会いは、ライブだからこそ実感できることだなって。SNSでも音楽活動はできるけれど、ラジオのお仕事もそうですが、純粋に、出会いや刺激が好きなんです。

曲の世界観に入り込むために、表情だったり曲と曲との間だったりにもこだわっています。それに、学校では裏方側の学びも多いので、それを取り入れながら表現しています」

Q4. 活動するうえで大切にしていることはありますか?

「どの音が主役になったら、理想とする世界観に近づけるだろうか、みたいな細かいプロセスも大切にしているんですが、もっと大きな括りでいえば、『愛』と『内省』です。自分は本能型の人間なので、そのときのフィーリングで作曲してしまうことも多いんですが、その一方で、意志をこめる作業も大切なんだと気づいて。

意志を込めるというのは、対象に愛をもって、そして常に内省していくことの繰り返しだと思う。だから、このふたつは意識しています」

Q5. 将来の夢について教えてください。

REDBULLが主催しているマイクリレー『RASEN』に出たいなぁ……とか、ぼんやり考えているんですが、正直なところ、はっきりとしたビジョンは見えていなくて、むしろよくわからなくなっています。

まずは自分をしっかり理解して、誰かのきっかけになれる曲をつくれるように頑張ります!」

Hitoshiのプロフィール

年齢:19歳
出身地:茨城県笠間市
所属:TBC学院小山校 エンターテイメント学科、Epion Entertainment、エピオンクルーズ
趣味:ギター、描画、作曲、歌唱
特技:即興メロディー生産、無尽蔵ポジティブ
大切にしている言葉:カッコつけんな! カッコついてろ!

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Photo:Eri Miura
Text:Atsuko Arahata

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