Steenz Breaking News

8月30日から防災週間!最新知識にアップデートして「もしも」に備えよう 【Steenz Breaking News】

8月30日から防災週間!最新知識にアップデートして「もしも」に備えよう 【Steenz Breaking News】

世の中にあふれる情報から、10代が知っておくべき話題をお届けする「Steenz Breaking News」。今日は、防災の日にちなんだ話題をご紹介します。

9月1日は防災の日。防災知識と意識をアップデート!

9月1日は防災の日。1923年(大正12年)9月1日に関東大震災が起きたことや、台風シーズンであることなどから定められました。また、8月30日から9月5日までは防災週間であることも決められており、各地でこの日程でさまざまなタイプの防災に関する訓練やイベントが開催されています。この機会に、防災の知識と意識をアップデートしていきましょう。

「ヤフー防災模試」で防災知識をチェック!

防災の知識や備えに抜け漏れがないかのチェックに活用したいのが、クイズ形式で学べる「ヤフー防災模試」です。

この夏には、新規に「南海トラフ地震に備える特別編」が追加されました。

南海トラフ地震は、今後30年以内に約80%の確率で発生すると言われている大規模な地震です。静岡県から宮崎県にかけて、一部では震度7の大地震となる可能性があり、大津波の襲来も想定されています。だいたい100〜150年間隔で繰り返し発生していることがわかっており、直近の地震は1946年の昭和南海地震。それからおよそ80年が経っていることから、警戒が高まっています。

2024年8月8日の日向灘を震源とした地震が起きた際には、警戒を高めるために「南海トラフ地震臨時情報」が発表され、関連する行政機関ではさまざまな対応が取られました。

被災時にはとっさの判断力も求められるため、模試では解答スピードも点数に換算されます。また、「南海トラフ地震に備える特別編」の出題内容は定期的に見直されるとのこと。繰り返し受験して、知識を確実に身につけていくとともに、最新の知識にアップデートしていきたいですね。

「ヤフー防災模試」では、「速習編」「地震編」「台風・豪雨編」「阪神・淡路大震災30年 特別編」も提供されています。それぞれお住まいの地域の特性に合わせて、確認をかねて、受験してみてください。

「南海トラフ地震に備える特別編」
https://bousai.yahoo.co.jp/exam/nantora/

自宅には備えても、必ずしも在宅時に被災するわけじゃない

防災グッズを自宅に備えている方は多いはず。ですが、災害や緊急事態は自宅にいるときだけ起こるのではありません。例えば、電車に乗っているとき、学校のエレベーターに乗っているときなどに被災したらどうなるでしょうか。

FoodTechスタートアップ「vitom」の調査によると、「自宅以外で防災の備えをしていない人」は8割近くに上ります。また、外出先で被災した場合には、コンビニやスーパーで購入すればいいと考えている人が38%もいるのだそう。

しかし、南海トラフ地震に想定されるような大規模な災害が起きた際は、物流が止まり、購入が難しくなります。また、電車やエレベーター内に閉じ込められてしまった場合には、脱出に時間がかかり、その間に脱水症状などの体の不調が起きてしまうことも考えられるのです。

自宅での備蓄だけでなく、いつも持ち歩いているカバンに水分と少しの食料を入れておくなど。普段の外出の際にも最低限の備えをしておく必要があります。防災専用の食べ物ではなく、通常の飴やグミのようなものでもOK。少しでもエネルギーを取れるものをカバンに入れておく習慣をつけましょう。

日頃から防災について考えよう

行政や企業・学校も防災に取り組んでいますが、支援が届くまでに時間はかかります。また、何か起きた瞬間に、自分を守れるのは自分だけ。アップデートした知識と意識で、「いま、何か起きたらどう対応する?」と、考える習慣を身につけましょう。

Reference:
東京消防庁 防災週間
気象庁 南海トラフ地震について

Text:Itsuki Tanaka

SNS Share

Twitterのアイコン

Twitter

Facebookのアイコン

Facebook

LINEのアイコン

LINE

Itsuki Tanaka

ライター

フリーランスのライター。食、農、環境領域 /博物館好き/コーヒー、アイス、チョコも好き。

View More