
世の中にあふれる情報から、10代が知っておくべき話題をお届けする「Steenz Breaking News」。今日は、新しい旅の楽しみ方をご紹介します。
旅をより思い出深くする方法って?
おいしいものを食べたり、良い眺めを見たり、推しの痕跡をたどったり。旅行にはたくさんの楽しみ方があります。写真を撮る、お土産を買う、といったことに加えて、最近注目されつつあるのが、アナログな手法で「体験」として思い出を残す楽しみ方。自分の手で思い出をかたちにすれば、より深く記憶に残りそうですよね。どんな方法があるのか、具体例を見てみましょう。

「描く」旅で、いつもとちょっと違う見方を
「いいな」と思った風景を写真だけでなく、絵で残す提案をしているのが、アーティストのカコールさんです。どこへ行くにもいつもスケッチブックとペンを持ち歩くカコールさん。Instagramではなんとフォロワー21万人を突破し、動画や写真を組み合わせた投稿が人気です。
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2026年5月には『カコールの街角スケッチ 旅行編』(カコール著/パイ インターナショナル)が発行されました。こちらには、旅先で見た風景やカフェ、食べ物を、スケッチブックに描いて残していくアイディアが詰まっています。

紙とペンなら、どこでも手に入れることができますし、そこまでの時間も必要ありません。現地では線だけ描いておけば、帰宅後に思い出を振り返りながら色をつけるのも楽しい時間になるはず。
絵なんて描けない、描いたことがない、という人も、「どうしよう、できるかな?」という気持ちも含めて、思い出になりますよ。
撮ったあと、どうしてる? 写真を刺繍してみよう!
原宿のワッペンとお直しのお店「PATCH&PLAY」では、修理を自己表現へと昇華する提案をしています。洋服を元通りに直すだけでなく、自分だけへの一着にする体験の先に始めたのが、「フォト刺繍」という提案です。
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印刷した写真に、針で穴を開けておき、そこへ好きな色で刺繍するというもの。ひと針ごとに思い出を振り返るのもすてきですし、作ることも含めて楽しい時間が長続きしそうです。
同じ写真で作っても、それぞれの個性あふれる作品ができあがります。ぜひ、作って飾ってみてくださいね。
写真フォルダだけじゃない。手元に旅の思い出を残してみては
せっかくの旅が「写真の中だけ」で終わるのはもったいない!いつもと少しだけやり方を変えて、自分らしい思い出を残してみてはいかがでしょうか。完璧を目指す必要はありません。スケッチは5分だけ、刺繍もハート型だけ、など決めておいて、それを貯めていくと、思い出が自分のものになっていきますよ。
Text:Itsuki Tanaka






